家畜動物たちの保護施設「ファームサンクチュアリー」とは。カリフォルニア州の農場から現地レポート
アメリカ初の家畜動物保護施設「ファームサンクチュアリー」の訪問記録。俳優ホアキン・フェニックスが救済した牛をはじめ、100頭以上の動物が保護されています。施設のツアー体験と職員の方とのインタビューを紹介します。動物について、命について、私たちの食生活や消費生活について、ヴィーガンについて、誰かの考えるきっかけになれば。
アメリカ初の家畜動物保護施設「ファームサンクチュアリー」の訪問記録。俳優ホアキン・フェニックスが救済した牛をはじめ、100頭以上の動物が保護されています。施設のツアー体験と職員の方とのインタビューを紹介します。動物について、命について、私たちの食生活や消費生活について、ヴィーガンについて、誰かの考えるきっかけになれば。
11月1日の世界ヴィーガンデーを記念したヴィーガン認証商品のプレゼント企画が開催中です。実施しているのはヴィーガン認証取得の大豆ペースト「soyAi」とベジプロジェクトジャパンのInstagram公式アカウント。両アカウントをフォローして所定のキーワードをコメントすれば応募完了です。先着111名に当たります!
フードカルチャー雑誌RiCE2023年11月号の『エシカルフード•カタログ23-24』にベジプロジェクト代表の川野陽子のコラムが掲載。藤井風やビートルズのポールマッカートニーなどのベジタリアンの著名人たちがなぜそのライフスタイルを選択したのか、日本でのヴィーガン・プラントベースの広がりなどについて知ることができます。
ヴィーガンと動物を守るための活動における世界最大級のイベントAVAサミットが米国ロサンゼルスで開催。日本からはベジプロジェクトジャパン代表、川野陽子氏がスピーカーとして登壇。多岐に渡るテーマと世界的なスピーカーが集まるこのイベントは、ヴィーガニズムと地球規模の課題を考える絶好の機会となるでしょう。
ワシントンD.Cにて、ヴィーガンや動物に関する世界最大級のサミットが開催中。世界中のヴィーガンや動物のための活動における専門家や活動家が集合。講演、パネルディスカッション、上映会などが行われます。ベジプロジェクトジャパン川野陽子代表理事も登壇し、日本の現状や活動内容を紹介。動物利用のシステム的な変化を目指したサミット。
11月4日(金)に東京大学駒場キャンパスにて「ヴィーガン・プラントベース×培養肉」をテーマにしたイベント開催。培養肉で著名な竹内昌治教授とヴィーガンの選択肢を広げるNPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野陽子代表が講演。環境問題や動物福祉、食料危機などの社会課題と食について考えてみませんか。
7月10日(日)は参議院議員選挙。エシカル消費やベジタリアン・ヴィーガン・プラントベースのライフスタイルを自ら選択するように、地球のこと、動物のことを考えている政治家について知り、投票を検討してみませんか。今回はれいわ、維新、立憲から3名の候補者に焦点を当てご紹介します。
10/31が投票日の第49回衆議院選挙。動物や地球のために特に尽力している4名の立候補者を紹介します。弱い立場にある動物にも優しくなれる社会は、すべての人にも優しくなれるはずです。今回の選挙では、動物たちのことも考えられる、寄り添うことができる政治家も検討してみてはいかがでしょうか?
ヴィーガンのシンガーソングライターであるQueen Vが人気曲の『地獄はどんなところか』を日本語字幕付きで発表したことを機にインタビューさせていただきました。2018年のFxEctive Factorヴィーガン・タレントコンテストで一位を取ったこの作品を、ぜひお楽しみください!
「エコビレッジ」をご存知でしょうか? 簡単にいうと、地球に優しい持続可能な生活が営まれている村やコミュニティのことです。過度に発展し弊害も出てきた社会に対し、生活から見直す形で生まれました。 ヨーロッパでは、様々な国でエコビレッジがあります。その中には、食の観点からも地球環境に配慮するということでベジタリアンのコミュニティも少なくありません。 私が滞在したエコビレッジは、Monkton Wyld Courtというコミュニティ。イギリスのイングランド南西部にあるドーセットという町にありました。ロンドンから電車で4時間半くらい。 Monkton Wyld [...]