スーパー「ライフ」のブランドBIO-RALから体に優しいヴィーガンカレールー
子どもから大人まで多くの人に愛されるカレー。 カレールーに限ったとしても、数えきれないほどの種類があります。 美味しいカレー作りに便利なルーですが、一般的なものには牛や豚に由来する動物性油脂が含まれることがほとんどです。 そこで今回、大手スーパーマーケットライフのプライベートブランドBIO-RAL(ビオラル)から発売された動物性原料を使用しない、その名も「からだにやさしいカレールー」をご紹介します。 首都圏ライフ全125店舗と一部の近畿圏のライフで好評発売中なので、是非探してみてくださいね。 BIO-RALの「からだにやさしいカレールー」 BIO-RAL(ビオラル)とは、大手スーパーマーケットライフの“体に優しい素材や製法、健康や自然志向にあわせた”プライベートブランドです。ライフの店内には、BIO-RAL商品専用の売り場があったり、BIO-RAL商品が色々な売り場に点在していたりします。また、東京、大阪にはBIO-RAL専門の店舗もあります。 「からだにやさしいカレールー」は動物に由来する原材料は一切使用されておらず、NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証を取得されています。ヴィーガンマークがパッケージに表示されているので、ベジタリアンやヴィーガンの方にも安心して手に取って頂くことができます。さらに、酵母エキス・着色料も不使用というこだわり。それでも、野菜のだし、塩こうじ、粗糖といった素材で工夫することでコクを出し、美味しさが引き出されたカレールーです。 形状はフレークタイプのため、味の濃さを調節しやすく他の料理に応用することもできます。 味は、甘口と中辛の2種類があります。からだにやさしいカレールー 甘口は、辛さや雑味はなくマイルドな味わい。トマトやフルーツはもちろん、炒めた玉ねぎが優しい甘さを出しています。お子様や辛さが苦手な方にも召し上がっていただくことができます。からだにやさしいカレールー 中辛は、スパイシーでありつつも自然な甘みも感じられます。このルーで作られたカレーは、じっくり一晩寝かせたようなコクのある味わいをお楽しみいただけます。 どちらも、たっぷりの野菜、フルーツ、スパイスが使われ深みのある味に仕上がっています。 使いやすく本格的なカレーが手軽に 実際に、「からだにやさしいカレールー」を使って、カレーライスを作ってみました。まずは、からだにやさしいカレールー 甘口から。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもという定番の野菜だけを一緒に煮込みました。 まず、見た目や調理の仕方において、一般的なカレールーを使用した際と何ら変わりはありません。 野菜を炒めて煮込み、火を止めてからカレールーを入れ、さらに一緒に煮込みます。たくさんのスパイスが使われているので、ぐつぐつ煮込んでいると食欲をそそる香りが漂ってきます。あっという間にヴィーガンカレーの出来上がり。 味に関しては、マイルドで洗練された味わいだと感じました。それでいて、やさしい甘味やコクがあり旨みも十分に感じられました。 続いて食べたからだにやさしいカレールー 中辛は、甘口と比べるとやはり多少の辛さがありますが、辛すぎることはなく程よいスパイシー加減です。 具やトッピングでヴィーガンカレーを楽しむ ヴィーガンのルーなので、野菜やきのこを具材として野菜たっぷりのカレーも相性が良いでしょう。 また、お肉に代わる大豆ミートやグルテンからできたセイタンを具材に使ってみたり、野菜やヴィーガンチーズなどをトッピングしてみたり、ヴィーガンカレーならではの楽しみ方もオススメです。 …