オーガニックでヴィーガンのカップ麺に塩ラーメンが登場
有機でヴィーガンのカップ麺シリーズから塩ラーメンが新発売です。オーガニック食品、ナチュラルな商品を専門的に扱われる風と光から。NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証、有機JAS認証を取得の商品です。包材も環境負荷を考慮されSDGsにも貢献。
有機でヴィーガンのカップ麺シリーズから塩ラーメンが新発売です。オーガニック食品、ナチュラルな商品を専門的に扱われる風と光から。NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証、有機JAS認証を取得の商品です。包材も環境負荷を考慮されSDGsにも貢献。
7月10日(日)は参議院議員選挙。エシカル消費やベジタリアン・ヴィーガン・プラントベースのライフスタイルを自ら選択するように、地球のこと、動物のことを考えている政治家について知り、投票を検討してみませんか。今回はれいわ、維新、立憲から3名の候補者に焦点を当てご紹介します。
3月28日発売のMOREにSDGsの取組みとしてヴィーガンの特集記事が掲載されました。この特集ではモデルの井桁弘恵さんがNPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野陽子代表を取材。ヴィーガンがどのようにSDGsに関わっているかや、ヴィーガンの定義、ヴィーガン生活の簡単な始め方などが紹介されています。
日本でも人気急上昇中のオーツミルク!最近、スウェーデン発祥のオーツ麦会社”OATLY”が米国新規株式に上場しました。”OATLY”が売れてる訳とは...?
レトロな街並みやお買い物を楽しめ、飲める温泉が湧き出る街、伊香保(いかほ)。 東京から約2時間で行ける、温泉の街です。 伊香保階段 有名な伊香保階段では、ダーツや射的、わなげといった昔ながらの遊びや、手作りの工芸品からぐんまちゃんグッズまで様々なお土産の買い物を楽しむことができます。 伊香保階段 そんな伊香保の街で、近年需要が拡大するベジタリアンやヴィーガンへの対応が、国土交通省関東運輸局の監督により進められています。 もともとはベジタリアンやヴィーガンが比較的多い外国人旅行客のためでしたが、国内でもベジタリアンやヴィーガンの食事やライフスタイルに感心をもつ人が増えているため、ベジタリアン・ヴィーガンでも楽しめる町づくりは、日本人にとっても魅力となるはずです。 2021年3月にベジタリアン・ヴィーガンも楽しめるモニターツアーが実施され、NPO法人ベジプロジェクトジャパンの代表として活動している私は専門家として参加させて頂きました。 終始、コロナウィルスの感染対策も十分にとられていたツアーでした。 今回のツアーで体験した魅力たっぷりの伊香保をご紹介します! [...]
国連のオススメ。
折りたたみ式リユーザブルストロー を使ってみました!
みなさんは「3R」をご存知でしょうか。 これは、地球環境のために気を付けるべき、Rから始まる3つのキーワードのこと。 そのキーワードがこちら。 ・REDUCE(リデュース:ごみの量を減らそう) ・RECYCLE(リサイクル:資源として活用しよう) ・REUSE(リユース:繰り返し使おう) この3Rに関する「3R・低炭素社会検定」という検定まであります。 その検定のウェブサイトにコラムとして、NPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野陽子代表理事が執筆したベジタリアンというライフスタイルについての記事が公開されました。 「サスティナブルな未来は毎日の食から」 地球環境と食生活がどう繋がっているのか、なぜベジタリアンの食生活が地球に良いのか、自身の経験や考えとともに分かりやすく紹介されています。 [...]
「エコビレッジ」をご存知でしょうか? 簡単にいうと、地球に優しい持続可能な生活が営まれている村やコミュニティのことです。過度に発展し弊害も出てきた社会に対し、生活から見直す形で生まれました。 ヨーロッパでは、様々な国でエコビレッジがあります。その中には、食の観点からも地球環境に配慮するということでベジタリアンのコミュニティも少なくありません。 私が滞在したエコビレッジは、Monkton Wyld Courtというコミュニティ。イギリスのイングランド南西部にあるドーセットという町にありました。ロンドンから電車で4時間半くらい。 Monkton Wyld [...]
英国新聞社INDEPENDENTが、「誰もが肉食をやめたら起こる5つのこと」を報じました。 ”今日は世界肉食廃止週間の最後であるが、もし先進国の人々がみな、ビーフバーガーの代わりにビートバーガーを選ぶようになったらどうなるだろう?” この答えとなる5つのことを、別々の記事で投稿していきます。 まず1つめ、飢餓問題についてです。 ”牛肉や豚肉は地元で育てられているかもしれないが、彼らの食料はどうだろうか?穀物や大豆を全部平らげてるのはベジタリアンではない。牛たちだ。驚くべきことに、世界の97%の大豆作物は家畜に与えられている。 世界飢餓を解消するために、4000万トンの食糧が必要であるが、肉を生産するために、毎年その約20倍の量の穀物が家畜に与えられている。8億5000万人が十分な食事を得られていないこの世界で、完全に食用となる食べものを直接人に与えず、ハンバーガーを生み出すために家畜に与えることは無駄である。1ポンドの豚肉を生産するのに約6ポンドの穀物が必要であることを考慮すれば、なおさらだ。たった一人でも空腹にある子供がいる限り、この無駄は不当なものである。” Source: Science Time Posted by [...]