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アメリカ

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アメリカ大手クリーム企業RICH’Sが日本上陸/ヴィーガン認証取得のクリーム発売

世界100か国以上で事業を展開している、ホイップトッピングの大手企業RICH’S(Rich Products Corporation, 日本法人はリッチプロダクツ・ジャパン株式会社)が昨年ついに日本にも上陸しました。 リッチ社は植物性クリームから事業を開始し、現在はベーカリー、デザート、チーズアペタイザーなど様々な事業に進出した冷凍食品専門企業です。 RICH’Sでは、プラントベースのクッキングクリームも発売されていて、日本で発売される「プラントベースクッキングクリーム」においてはNPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィ―ガン認証を取得し、販売を開始されました。 今後はより一層植物性のクリームの販売にも力を入れていく方針のようで、注目の食品メーカーになりそうです。 *現在は主に業務用として販売されています。 Rich Products Corporation RICH’Sは、1945年に大豆からつくられたホイップクリームを開発しました。その後ミラクルクリームとして親しまれ続けるRich’s Whip Topping を皮切りに、75年に渡って国際的な拡大、断続的なイノベーションを行っています。サプライチェーンや世界への影響を考慮した持続可能性を大切にされ、環境問題にも配慮した活動をされています。環境にやさしいということは、消費者にとってもやさしいということに繋がります。 こちらがRICH’Sのプラントベースクッキングクリームです。ヴィ―ガン料理というと、豆乳が使用されることが多いですが、こちらの商品は豆乳ベースではありません。玄米やピープロテイン(えんどう豆由来のタンパク質)等が原料として使われ、豆乳ベースにこだわらず料理を楽しむことができます。新しいメニューを考える際にも活躍しそうですよね。もちろん和食にも! また、このクリームは調理をする上でも多くの利点を持っています。そのうち特にお伝えしたいのがこちら。 ①調理中に分離することがなく混ざりやすいこと②温め直す際に沸騰させても問題なく利用できること 料理が手軽になり、作り置きなどの際にもうれしい特徴です。 RICH’Sは、ヴィ―ガン認証以外にも、HACCPやHALAL認証も取得されています。さらに、トランス脂肪酸やアレルギー特定原材料等28品目は不使用で、より多くの方に喜んでいただける商品づくりをされています。 現在は、主に業務用商品として販売されているので一般の方は購入がなかなかできないのですが、RICH’Sのプラントベースクッキングクリームが使われ、健康的で美味しいお料理が増えると良いですね。 〈メニュー例〉 パスタソースやドレッシング、スープにも大活躍します。 Youtubeでもレシピを公開しています。 …

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ヴィーガンもいよいよメインストリームに?

 日本からみたアメリカは、簡単にヴィーガンの食生活を送る ことができる進んだ国に見えるかもしれません。しかし、ベ ジタリアンとしてアメリカで生まれ育った私は長い間そう感 じることはありませんでした。牛乳を飲まないので給食の時 は特別に自宅から豆乳を持参していました。そのため、友達 とは別の「アレルギーをもつ生徒用のテーブル」で給食を食 べなければいけなかったり、動物愛護のことで同級生にから かわれたり、「私の誕生日にあなたに肉を食べて欲しい」と いう依頼を友達から受けたこともありました。いつも自分の 食生活は「普通じゃない」と感じながら育ってきました。  しかし、最近はそれが変わってきているのを実感していま す。エコノミストなど大手のニュース誌も2019年を『Year of the Vegan (ヴィーガンの年)』と名付けました。毎年行わ れる『ヴィガ ニュアリー ( ヴィーガンで はない人が新 年から1ヶ月 間ヴィーガン の食生活をす …

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アメリカポートランドにあるヴィーガンショッピングモールとは?

原文: Rachael Lucas 和訳: 大野南香 アメリカ、オレゴン州ポートランドの、今ネットで話題のヴィーガンミニモールに行ってきました。YouTubeで動画を見てからずっと行きたかったんです。ミニモールにはSweetpea Bakery、Food Fight! Grocery、The Herbivore Clothing Company、Scapegoat Tattooの4店舗が存在し、全店舗において100%ヴィーガンの商品が売られていました。4店舗各オーナーが、それぞれお店を2007年にミニモールに移転したことで、私の知る限りですが、世界初のヴィーガンモールができたのです。 ポートランドではベジタリアンビジネスが古くから盛んです。セブンスデー・アドベンチスト教会の教会員たちは1800年代後半にこの地域に定住し始めました。”A Food Biography”とも言われているポートランドでは、ヘザー・アーント・アンダーソンによると「20世紀初めにはすでに4つのベジタリアンレストランが存在していた。」と報告されています。今やヴィーガンが流行し、ストリップクラブ2店舗や乳製品不使用のチーズショップを含め49もの店舗がヴィーガンとしてこの都市の『Happy Cow』(ベジタリアン向けレストラン情報サイト)に掲載されています。  実際にヴィーガンミニモールにある全ての店舗を調査しました。まず、Food Fight!。インスタントラーメンからスープ(日本の『ちゅび・スープ』発見!)や持ち帰り用サンドイッチ、ソフトクリームと、ありとあらゆるものがあり、品揃えが豊富でした。プレッチェルバーガーバンズなど、個性的な珍しい商品もありました。私が小さい頃から大好きなお菓子、『チチャロン』(揚げたポークラインズ)もヴィーガン仕様で売られていました。お肉が使われていないチチャロンが作られているとは、知らなかったです。少数派民族に親しまれているお菓子でさえもヴィーガン仕様で陳列されており、アメリカでヴィーガニズムがどんどん広まっているのだと確信しました。 The Herbivore Clothing Companyには子供用の本や“Congratulations on …

「グリーンマンデーズ」カリフォルニア州 バークレー市議会がすごい

何においても革新的なことで知られるアメリカ、カリフォルニア州バークレー市が、月曜日に市議会で出される食事、またすべての市が所有する施設で行われるイベントで提供される食事をすべてヴィーガンにすることを決定しました(2018年9月13日)。市議会議員のケイト・ハリソン議員、シェリル・デヴィラ議員、ソフィー・ハーン議員の3名が提案した“Green Mondays“というプロジェクトは地球温暖化対策の一環です。 アメリカの市として、初めてとなるこの決定について「肉と乳製品を消費しないということが、私たち個人一人一人ができる気候変動対策の一つであることは科学的に証明されています。肉を食べることを諦めるということではなく、日々の生活の中で環境のために私たちに何ができるか、ということを考えてもらう機会なのです」と話しています。 バークレー市は、2015年にすでに「ミートレスマンデーズ」をスタートしています。市内の食糧店、飲食店、企業に植物性のオプションを多様に取り揃えるようにと提案しています。 最近、企業単位、小さな組織単位で植物性の食事、環境に配慮した食事をを促進する取り組みを目にするようになりました。このような取り組みが、各地で起こり周囲に波及し、そして大きな変化に繋がるのではないかと期待しています。

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ベジタイムTV11作目は、3人が登場!全く違う3人がヴィーガンの理由は?

素敵に生きるヴィーガンの若者3人にインタビュー! ベジタイムTV11作目は、アメリカからのスザンナ、アルゼンチンからのヘロニモ、フランスからのシルバン。 育った環境も今いる場所も全く違う彼らが、ヴィーガンである理由は? ヴィーガニズムに対するメッセージも頂きました! ベジタイムTVは、ベジタリアン、ヴィーガンで素敵に生きている人たちにインタビュするビデオです。 地球、体、動物、いろんなことに繋がっているベジのライフスタイル。みんながどんな理由でベジをしているのか、どんな人なのか、おすすめレシピも教えてもらいます。 アニメーションを使ってポップにベジを紹介します! 他の回のビデオもYouTubeからぜひご覧くださいね!

ヴィーガンの人数がアメリカで急増!

アメリカでは自分を”ビーガン”と判別している人が6%、2014年から1%の上昇をしたそうです。 これはアメリカのマーケットリサーチ会社「リサーチ&マーケッツ」が行なった”2017年調理食品の”トップトレンド調査~  肉、魚介類、パスタ、麺類、米類/調理食品/デリフード/スープ/肉の代用品~ ”が報告した結果ですが、アメリカのほかには、ドイツでは44%がローミート(肉食を少なくする食生活)の傾向にあると回答しています。調査は世界消費者の多くは食生活の嗜好は多様性の富んでいて特定な嗜好はないものの、健康志向の食生活を選ぶ傾向がゆるやかでも高まっていると報告しています。 さらに調査ではミートフリー、エシカル消費、プレミアム商品、実験的商品などもさらに探求し、肉食の健康への影響と上昇するヴィーガンへの興味が、肉の代用品の消費を高めていたり、エシカル(倫理的な)、サステイナブル(持続可能)を求めたライフスタイルを追求するため心身の健康を意識している消費者が増え、それがエシカル商品のデマンドの影響を与えていることが分かりました。 アメリカではミレニアルズ(1980年以後~2000年以上に生まれた層)の人口が80万人を超える中、その12%が「忠実なベジタリアン」と自己判別しています( ジェネレーションXは4%、ベビーブーム世代は1%)。このミレニアム世代には、ベジタリアン、ヴィーガンであることは一過性のファッションではなく、「コミュニティ」の属性であり同世代の仲間との強い繋がりになっているようです。 さらにオージービーフで知られるオーストラリアでも、ヴィーガン商品の数が2014年以来92%も増加していると、グローバル市場調査会社ミンテル社は2017年の調査で報告をしています。 2014年という数字が何度が出てきます。この年はアメリカでドキュメンタリー映画の”Cowspiracy(カウスピラシー)”が公開されました。ヴィーガンとの因果関係を証明するデータはありませんが、この映画に影響を受けてヴィーガンになったという人の声を多く聞きます。人生観が劇的に変わったという人もいました。この映画は少なくともアメリカの食生活のゲームチャンジャーになったことは間違いがないでしょう。 カウスピラシーの日本語字幕版はNetflix Japanで鑑賞ができます。たった90分少々の投資です。私たちの食べ物が、どこからきて、どう生産また加工されているかについて知る情報源の一つとしてぜひ鑑賞してみてください。 まずは知ること。そこからヴィーガンになるか、ベジタリアンになるか、またエシカル商品を買うかなどなどー現在の生活スタイルの見直しになる良い機会になるのではないでしょうか。   Written by カバリヤまほ(Maho Cavalier)

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素敵なベジタリアンを紹介するベジタイムTV6作目!ヨガの先生をインタビュー!

伝統的ヨガを教えるカナン先生はベジタリアン。 インタビューを通してヨガとベジタリアンの関係が分かるはず。 真面目で大らかなカナン先生の深みのある魅力を、インタビューを通してより感じました。 ヨガに関心のある人もない人も、ぜひ、ご覧くださいね!

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今秋シアトルにオープンの日本のラーメン店。全てのラーメンがヴィーガンで食べられる

今秋シアトルにオープンするラーメン暖暮 Ramen DANBO (ダンボ)。 今後はメニュー全てをヴィーガン対応可能にしていくそうです! 現在カナダバンクーバーに2店舗を展開しているRamen DANBOでは、メニューの一部、Classic RamenとClassic Rekka Ramenのみヴィーガン対応可能にしています。   Photo: ヴィーガン対応のできるラーメン *ヴィーガンラーメンでは、チャーシューの代わりに厚揚げになります。   ベジタリアンやヴィーガンが増えている今、その需要を受け、アメリカシアトルでの全メニューヴィーガン対応可能に踏み切ったそうです。    どんなラーメンかというと、、こちらは実際に食べられたお客さんの投稿。   ?Classic Vegan Rekka Ramen ?medium (contains no …

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週に一日肉を食べない米国人が31%に

週に一日お肉をやめよう」というモットーの下で行われてきた「ミートフリーマンデー」は、欧米で非常に注目されている。 調査会社Mintelが2017年に行った、植物性ミートに関する市場調査によると、米国人の31%は週に一回肉を控える日を作っている。   ミートフリーマンデーを実践する理由として最も多く挙げられるのが健康への配慮であり、その中でコレステロール、そして飽和脂肪の摂取に関する心配である。ベジタリアン食のダイエット効果も、主な原動力の一つとされている。 調査によると、35%のアメリカ人が「最近植物性タンパク質の摂取を増やしている」という。また、66%が「植物生たんぱく質はお肉より体にいい」と賛同している。そして「植物性タンパク質の調理法をより把握していれば、動物性たんぱく質の量をさらに減らしたい」という。ヴィーガンレシピの普及は一つの課題として現れている。 卵に関しても、ミレニアル世代の31パーセントが週に一回以上植物性の卵代用品を使用していることが分かった。 「多くの消費者は新しい料理に挑めない。そのため、特別な調理法を必要としない植物性ミートの市場が拡大しつつある」と飲食アナリストBilly Robertsが言う。彼らは「これらの新しい商品の調理方法についてのガイダンスを求めている」。 ポールマッカートニー氏が提唱してきた「ミートフリーマンデー」は、誰でもが気軽に植物性のお料理を食べられる環境を作っている。そして何より、ベジタリアン食による健康、または環境保護へのメリットをベジタリアンでない人に知ってもらう大きなきっかけである。 日本で行われたミートフリーマンデーに関するポールマッカートニー氏へのインタビュービデオはこちらから。       Source: MiNTEL Posted by Tsubomi.J