アメリカ

今秋シアトルにオープンの日本のラーメン店。全てのラーメンがヴィーガンで食べられる

今秋シアトルにオープンするラーメン暖暮 Ramen DANBO (ダンボ)。 今後はメニュー全てをヴィーガン対応可能にしていくそうです! 現在カナダバンクーバーに2店舗を展開しているRamen DANBOでは、メニューの一部、Classic RamenとClassic Rekka Ramenのみヴィーガン対応可能にしています。   Photo: ヴィーガン対応のできるラーメン *ヴィーガンラーメンでは、チャーシューの代わりに厚揚げになります。   ベジタリアンやヴィーガンが増えている今、その需要を受け、アメリカシアトルでの全メニューヴィーガン対応可能に踏み切ったそうです。    どんなラーメンかというと、、こちらは実際に食べられたお客さんの投稿。   🌱Classic Vegan Rekka Ramen 🌶medium (contains no …

週に一日肉を食べない米国人が31%に

週に一日お肉をやめよう」というモットーの下で行われてきた「ミートフリーマンデー」は、欧米で非常に注目されている。 調査会社Mintelが2017年に行った、植物性ミートに関する市場調査によると、米国人の31%は週に一回肉を控える日を作っている。   ミートフリーマンデーを実践する理由として最も多く挙げられるのが健康への配慮であり、その中でコレステロール、そして飽和脂肪の摂取に関する心配である。ベジタリアン食のダイエット効果も、主な原動力の一つとされている。 調査によると、35%のアメリカ人が「最近植物性タンパク質の摂取を増やしている」という。また、66%が「植物生たんぱく質はお肉より体にいい」と賛同している。そして「植物性タンパク質の調理法をより把握していれば、動物性たんぱく質の量をさらに減らしたい」という。ヴィーガンレシピの普及は一つの課題として現れている。 卵に関しても、ミレニアル世代の31パーセントが週に一回以上植物性の卵代用品を使用していることが分かった。 「多くの消費者は新しい料理に挑めない。そのため、特別な調理法を必要としない植物性ミートの市場が拡大しつつある」と飲食アナリストBilly Robertsが言う。彼らは「これらの新しい商品の調理方法についてのガイダンスを求めている」。 ポールマッカートニー氏が提唱してきた「ミートフリーマンデー」は、誰でもが気軽に植物性のお料理を食べられる環境を作っている。そして何より、ベジタリアン食による健康、または環境保護へのメリットをベジタリアンでない人に知ってもらう大きなきっかけである。 日本で行われたミートフリーマンデーに関するポールマッカートニー氏へのインタビュービデオはこちらから。       Source: MiNTEL Posted by Tsubomi.J

日本の「食のおもてなし」は一方的!?食に困るベジタリアン

ちょうど1年前、お正月という切り口からベジタリアンについて、さらに日本のベジタリアン対応と「おもてなし」への見解を記されている記事が東洋経済にありましたので一部紹介します! ライターは、コミック・アーティスト、モチべーショナルスピーカーであるミサコ・ロックス氏。ニューヨークで活躍されています。ご自身は12歳の頃からベジタリアン。 ”実は年明けにダイエットや食生活の見直しに目覚めるのは、ニューヨーカーも同じです。というのも、こちらではクリスマス休暇中に、肉(ローストキチンやビーフ)やアップルパイなどを食べまくり(ちなみに米国にはクリスマスケーキはありません!)、太る人が少なくないのです。実際、1月になると、セントラルパークでジョギングする人が一気に増えます。 一方、食生活を改めようと考える人は何をするのか。なんと、いきなりベジタリアンになるんですね。日本ではベジタリアンはまだ珍しい存在かもしれませんが、米国ではベジタリアンを標榜するセレブも多く、近年結構な勢いで増えてきています。 ベジタリアンになる理由は、動物愛護や健康、宗教上の理由など千差万別。また、ベジタリアンと一口に言っても、その程度もさまざまです。中には肉や魚だけでなく、卵や乳製品など動物性脂肪が含まれたものは一切摂取しない人もいますし、肉や魚そのものを食べないだけの人もいます。” ”日本ではベジタリアンはまだ珍しい存在かもしれませんが、米国ではベジタリアンを標榜するセレブも多く、近年結構な勢いで増えてきています。 ベジタリアンになる理由は、動物愛護や健康、宗教上の理由など千差万別。また、ベジタリアンと一口に言っても、その程度もさまざまです。中には肉や魚だけでなく、卵や乳製品など動物性脂肪が含まれたものは一切摂取しない人もいますし、肉や魚そのものを食べないだけの人もいます。” ニューヨークでは、ベジタリアン対応のレストランがあったり、ベジタリアン対応の商品がスーパーにあったり。並ぶのが嫌いなニューヨーカーでさえ並ぶほどの人気店や、どのスーパーにも置かれていてそれが品薄になってしまうほどの人気な商品もあるんだそう。 日本食のベジタリアン専門のチェーン店もあるそうです! ライター自身の米国人パートナーやベジタリアンの友人と日本を訪れたとき、「美食の国日本で世界一美味しいベジタリアン料理が食べられる!」と期待していたそう。。。 ”それなのにやってきてビックリ! 驚くほどベジタリアン向けのレストランや料理が少ないのです。「え?豆腐のお味噌汁や、野菜ばっかりのお鍋なら大丈夫なんじゃないの?」と思うかも知れません。しかし、厳格なベジタリアンにとって、肉や魚の出しはタブー。サラダのドレッシングですら「動物性脂肪」が入っていることが少なくありません。「取り除いて調理して欲しい」と頼んでも、ほとんどのレストランがそんな対応はしてくれない。そのため、レストランでそういうお願いをするのも躊躇するようになってしまいました。 東京でさえそのレベルですから、地方は推して知るべし。地方のホテルや旅館で出される夕食はほぼアウトですし、朝のバイキングですら食べられるものはほとんどない。せっかく地方に旅行にいっても、コンビニのおにぎりばかり食べていた、という笑えない話を聞くこともしばしばあります。” 「おもてなし」? ”せっかく日本に来たのに、ベジタリアンだと言うだけでいちばん楽しみだった食事で苦労するのが今の日本の現実。味覚に優れていて、手先も器用な日本人シェフが本気でベジタリアン料理を作ればそれは美味しいことでしょう。ただ、現時点ではチョイスも少ないうえ、「流行り物」として取り扱われているのか、メニューとして長続きすることがありません。 需要がない、と言ってしまえばそれまでですが、日本は今「観光立国」に向かって動き始めています。そうであれば、あらゆる面で日本に来てくれる観光客やビジネス客向けのサービスを充実させる必要があります。 欧米人と話していてよく話題になるのが、日本での食の「おもてなし」は一方通行過ぎる、ということです。欧米では東南アジアのレストランなどに行くと、スタッフから「出汁(だし)は大丈夫なのか」「アレルギーはあるのか」など食の嗜好を聞かれることがよくあります。それにあわせて、メニューをフレキシブルに変えてくれるわけです。それに対して、日本では提供されるメニューから料理を選ぶだけ。確かに美しくて、美味しいかも知れませんが、こちらの嗜好が考慮されることはありません。 私たち、ベジタリアンが願うことはただひとつ。どんな料理でも日本人の手にかかれば、世界一美味しい料理になることは間違いないのですから、ぜひ私たちにも対応して欲しい。まずは東京から、食の多様化が進むことを願っています!” 政府を挙げて、観光産業を盛り上げようとしている今、さらにはオリンピックも控えている今、ベジタリアン対応も含めて多様性を受け入れられる日本になれますように! Source: 東洋経済ONLINE Posted by Tsubomi.H  

NY公立小学校の全給食がベジタリアンに

ニューヨークのある公立小学校が、学校給食をベジタリアンにしたというニュースをHEAPSさんの記事よりご紹介します。   2013年より、ニューヨークの公立小学校(アクティブ・ラーニング・エレメンタリー・スクール)は、全給食をベジタリアンにシフトさせた。 Groff(グロフ)校長は、「よりヘルシーで栄養価の高い給食への取り組みを始めた」と語っている。 動きだしたのは2012年。それまでは、他の公立学校と同じように、ピザやホットドック、サンドイッチ、タコスなどが多かったという。 肉に変わる代替料理としては、ハマス(茹でたひよこ豆を潰してペーストにしたもの)、豆腐料理、ファラフェル(すり潰した豆を混ぜてコロッケのように揚げたもの)などを試作。それらを「ファミリー・ディナー・ナイト」という保護者を招いての試食会を催し理解を仰いだ。そうして“ベジタリアンメニュー”の給食の日を、最初は週に1日、それを2日、3日と増やしていった。 同校は、スナック、ソーダ、ジュース以外であれば、肉入りのお弁当も許可している。 肉の入った弁当を持参する生徒は、全校生徒450人のうち、ベジタリアン給食をはじめた当初は約10%だったが、今では5%もいないという。保護者の中には、ベジタリアン給食に反対する方や、そもそも公立学校の給食の品質を信用していない方もいる。しかし、ファミリー・ディナー・ナイトを開催することで安心する方も増えてきたそう。 過去4年間で生徒たちの出席率は年々改善され、市の平均が92%のところ、同校では97%以上をキープしている。さらに、学力テストの結果にも変化があった。過去3年間、ニューヨーク州でもトップクラスを維持している。2012年の学力テストは全米中11位だった。 上記のようなデータや、より健康的な給食にシフトしたことが理由かは定かではありませんが、と前置きをした上で「近年は入学希望者が殺到している」と明かす。学区外の生徒も平等に、“抽選で”受け付けているそうだが、その人気っぷりは「約150席に対し、1,000人もの応募があった」というほど。 学校給食がベジタリアンになって、食事がヘルシーになり学力も高まるなんて、良いですね!今後、そんな観点からもベジタリアンに関心を持つ人が増えていくのではないでしょうか。。!?   Source:HEAPS Posted by Tsubomi. H