雑誌「RiCE(ライス)」の11月号はエシカルフード特集!ヴィーガンに関するコラムも
フードカルチャー雑誌RiCE2023年11月号の『エシカルフード•カタログ23-24』にベジプロジェクト代表の川野陽子のコラムが掲載。藤井風やビートルズのポールマッカートニーなどのベジタリアンの著名人たちがなぜそのライフスタイルを選択したのか、日本でのヴィーガン・プラントベースの広がりなどについて知ることができます。
フードカルチャー雑誌RiCE2023年11月号の『エシカルフード•カタログ23-24』にベジプロジェクト代表の川野陽子のコラムが掲載。藤井風やビートルズのポールマッカートニーなどのベジタリアンの著名人たちがなぜそのライフスタイルを選択したのか、日本でのヴィーガン・プラントベースの広がりなどについて知ることができます。
人気雑誌「anan」2023年10月4日号にヴィーガン商品が掲載中!パッケージ全面にプリントされたQRコードがインパクト大の「soyAi大豆ペースト」です。雑誌の裏表紙をめくってみてくださいね。そしてこの商品をはじめ、ヴィーガン認証マーク付の商品がたくさん店頭に並ぶイベントをご紹介。このチャンスをお見逃しなく!
3月28日発売のMOREにSDGsの取組みとしてヴィーガンの特集記事が掲載されました。この特集ではモデルの井桁弘恵さんがNPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野陽子代表を取材。ヴィーガンがどのようにSDGsに関わっているかや、ヴィーガンの定義、ヴィーガン生活の簡単な始め方などが紹介されています。
栄養学の世界的な権威であり、現在はアメリカのコーネル大学の名誉教諭であるT・コリン・キャンベル博士が10月に来日講演をされました。 キャンベル博士は、栄養と健康について60年以上も研究をされてこられた研究者であり、世界中でベストセラーとなっている”チャイナ・スタディー 葬られた「第二のマクガバン報告」”(邦題)の共著者です。 講演会の取材とその後の単独インタビューをNPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野代表理事が行い執筆した記事が「美しくなるフードセラピー」冬号(12月7日発売)P84-89に掲載されています。 キャンベル博士は、植物性(プラントベース・ベジタリアン食)でホールフード(そのまま、まるごとの食品)を摂る食生活が健康的であり、動物性食品を摂ることのリスクを科学者の立場から伝えています。 これまでの博士の研究やプロジェクト、そしてそれらの成果だけではなく、当インタビュー記事では様々なことが記載されています。スポーツをする人でも植物性の食事だけで問題がないばかりか、植物性の食事を変えることでより良い結果を出すことができた選手がいること、食べ物に対してのアメリカでの人々の動き、博士ご自身がどんなお料理が好きなのか等々、興味深いお話しも満載です。 インタビュアーを務めたのが、ベジプロジェクトジャパンの代表だったことから、記事の内容は、地球や動物に関しての質問への回答、若い世代についての言及なども含んでいます。 ベジタリアンは不健康、偏っている、と思われがちですが、そうではないことを知ることができるでしょう。キャンベル博士の研究成果によると、ベジタリアンが健康的で、動物性の食事をすることで病気になるリスクが高まるようです。 分厚くて専門性の高い「チャイナ・スタディー」を読むのは大変、と思われた方も、まずはこの6ページを読んでみられるのもいいかも。 [...]