和歌山の有機梅酢を使ったヴィーガンレシピ
梅と言えば和歌山。その和歌山県産の有機梅と有機シソを使った深見梅店さんの『有機赤梅酢』を使ったレシピをご紹介します。
梅と言えば和歌山。その和歌山県産の有機梅と有機シソを使った深見梅店さんの『有機赤梅酢』を使ったレシピをご紹介します。
恵比寿にあるロハスな場所KO-SO CAFE。ヴィーガンでも楽しめる素敵なカフェを大学生が取材しました。
アリサンスタッフダイニングで美味しい食事をたくさん食べて景品をゲットしよう! アリサンフードカーニバル 2018 日時:7月14日(土)10:30 〜 16:00 雨天決行 場所:アリサンオーガニックセンター 住所:埼玉県日高市高麗本郷185-2 042-982-4823 今回は、アリサン創業30周年記念のスペシャル企画 ”スタンプラリーで食べ比べ” など盛り沢山なイベント内容。 詳細はこちら: https://goo.gl/DB9Ty7 [...]
栄養学の世界的な権威であり、現在はアメリカのコーネル大学の名誉教諭であるT・コリン・キャンベル博士が10月に来日講演をされました。 キャンベル博士は、栄養と健康について60年以上も研究をされてこられた研究者であり、世界中でベストセラーとなっている”チャイナ・スタディー 葬られた「第二のマクガバン報告」”(邦題)の共著者です。 講演会の取材とその後の単独インタビューをNPO法人ベジプロジェクトジャパンの川野代表理事が行い執筆した記事が「美しくなるフードセラピー」冬号(12月7日発売)P84-89に掲載されています。 キャンベル博士は、植物性(プラントベース・ベジタリアン食)でホールフード(そのまま、まるごとの食品)を摂る食生活が健康的であり、動物性食品を摂ることのリスクを科学者の立場から伝えています。 これまでの博士の研究やプロジェクト、そしてそれらの成果だけではなく、当インタビュー記事では様々なことが記載されています。スポーツをする人でも植物性の食事だけで問題がないばかりか、植物性の食事を変えることでより良い結果を出すことができた選手がいること、食べ物に対してのアメリカでの人々の動き、博士ご自身がどんなお料理が好きなのか等々、興味深いお話しも満載です。 インタビュアーを務めたのが、ベジプロジェクトジャパンの代表だったことから、記事の内容は、地球や動物に関しての質問への回答、若い世代についての言及なども含んでいます。 ベジタリアンは不健康、偏っている、と思われがちですが、そうではないことを知ることができるでしょう。キャンベル博士の研究成果によると、ベジタリアンが健康的で、動物性の食事をすることで病気になるリスクが高まるようです。 分厚くて専門性の高い「チャイナ・スタディー」を読むのは大変、と思われた方も、まずはこの6ページを読んでみられるのもいいかも。 [...]
ベジタイムTV4作目は、Luxury Travel Guide - Restaurant of the Year 受賞のベジタリアン・ヴィーガンレストランTudore Tranquilityのオーナーシェフマムタさんへインタビュー。 [...]
デリ(お惣菜)、お弁当、オードブルのお店Comida(コミーダ)。 栃木県宇都宮駅が最寄り駅です。 ”ココロとカラダに優しいキレイ食”コンセプトとしたヘルシーで美味しいお料理が楽しめます。 Photo:オードブル 通常のデリ(お惣菜)、お弁当、オードブルは全てヴィーガン。 旬のお野菜、豆類、海藻類、穀物が使われている、100%植物性のお料理です。 さらに、白砂糖、化学調味料を一切使いません。 ただし、月2回のスパイス料理の際には植物性のお料理と動物性のお料理どちらもご用意されています。 [...]
https://youtu.be/B4MsQbh7ZLw 伝統的ヨガを教えるカナン先生はベジタリアン。 インタビューを通してヨガとベジタリアンの関係が分かるはず。 真面目で大らかなカナン先生の深みのある魅力を、インタビューを通してより感じました。 ヨガに関心のある人もない人も、ぜひ、ご覧くださいね!
VEGETIME 4作目。 マムタさんのフルインタビューはこちらから→ https://youtu.be/oGTN7aPe6KY
元々日本は、肉食をほとんどしない今でいうベジタリアンの食生活が普通でした。しかし、今は肉消費が当た前でむしろベジタリアンが少数派になっています。 ではなぜこうした変化が起こったのかを、オーストラリアのビジネスニュースサイトBUSINESS INSIDER AUSTRALIAで記されていたものを翻訳し紹介します。 肉食が進んだ第一の東南アジアの国で、しかももともとベジタリアンだったところから束の間に肉好きな国家になったのは、日本だ。1939年になりようやく、典型的な日本人は1日に0.1オンス(2.8g)の肉を食べていた。もちろんこれは年間の消費量を日にちで割った平均値である。今日、一般的な日本人の1日当たりの肉消費量は、4.7オンス(133.2g)であり、一番好まれる肉の種類は、寿司のマグロでもなく、ブタである。 昔の日本人は、ほとんどベジタリアンの食生活をしていた。国家の宗教である仏教や神道はどちらも菜食を促進していたのだが、それだけではなく日本人を肉から離していた大きな要因は、日本が島国であり耕作地が不足していたことであった。 家畜を育てることは、植物を栽培するよりもはるかに土地を使う。そして既に中世の日本では、大量の森が畑のために伐採され、多くの役畜(耕作や運搬などの労役に使う家畜)が肉のために殺されていた。こういったことを受けて、日本の統治者が肉食禁止令を発行することになった。 その初めての禁止令では、晩春から秋にかけて日本で仕留められるウシ、サル、トリ、犬を禁止していた。後に、さらなる禁止令が続いた。時に日本人は肉への欲求を狩りで満たすこともあったが、人口が増えて森が食糧のために開拓されていくにつれて、シカやイノシシは消えていき一般的な食卓からもそれらの肉は消えていった。 18世紀に入り、初めのうちは穏やかに変化が起きてきた。健康のために肉食をするという概念を日本人にもたらしたのは、オランダ人だった。日本人は、背の高い西洋人たちの肉にあふれた食事が発展の象徴と見るようになった。 [...]
居酒屋チェーン店でのベジコース(ヴィーガンレベル)導入を記念した、居酒屋ベジ会はこれまで東京、名古屋で開催ました。 参加者もお店の方も、とても喜んでいただいたので、 第3回目ベジ居酒屋会を開催します! 今回は、居酒屋らしく夜の宴会です。 また、今回はデザートが夏らしくバージョンアップする予定。 Photo:前回の様子 *予約&前払いが必要です。 ベジタリアンでなくてもぜひご参加ください! お豆腐と野菜が沢山アレンジされた「豆腐彩コース」。 [...]