ベジタリアン・ヴィーガンの情報サイト

Home Posts Tagged "ドイツ"

ドイツ

,

65000人が来場。盛大なヴィーガン祭りがベルリンで開催されました!

「第10回ヴィーガン夏フェスティバル・ベルリンは大盛況のうちに終了しました:去年よりたくさんの来場者」という記事について、ドイツベジタリアン協会VEBU(Vegetarierbund Deutschland、もうすぐProVegドイツに名前が変更)のサイトで記されていた報道を翻訳し、紹介します。   「第10回ヴィーガン夏フェスティバル・ベルリン」は、2017年08月25~27日まで 都心のベルリン・アレクサンダー広場に開催されました。 VEBU、動物兼同盟Berlin-Vegan、Albert Schweitzer Foundation for Our Contemporariesという三つのフェスティバルを設立した団体が共同で主催し、祭りの進行をスムーズに保障するため100人がボランティアとして参加しました。VEBUの管理者セバスチャン・ジョイが説明によると3日間で65 000人が来場し、これは去年よりもたくさんの参加者となりました。   フード料理、動物実験をせずに化粧品および皮革を使わないファッションなどが販売されました。ブースに並んで待つ来場者の中にはヴィーガンチーズ・蜂蜜、寿司バーガーなどのような新製品だけでなく、ヴィーガンネイルポリッシュ・リップクリーム・脱臭剤などの化粧品、またファッションショーで紹介された服も大変人気があり、多くの商品がすぐに売り切れました。   販売に加えて、ヴィーガンに関する情報や意見を交換することは、フェスティバルで重要な役割を果たしたそうです。例えば、多数の動物権利・動物保護、また環境保護・気候保護団体も、本イベントでそれぞれの活動について情報を発信しました。さらに講演テントでは、専門家と発表者が栄養、健康、スポーツ、環境、動物保護活動、アクティビズムに関するプレゼンテーションや講義をしました。また、「Ask a Vegan」というテントで来場者が長年のヴィーガン人々にヴィーガン・ライフスタイルを訪ねられました。その上、ファッション・ウェートリフティング・料理ショー、スポーツプログラマー、ライブ音楽のような多様な舞台プログラムも行われました。   VEBUがホームページで説明しているように、ヴィーガン夏フェスティバル・ベルリンは、世界最大のベジ祭りですが、2018年の準備がじきに始まると組織チームのシルク・ヘルマンが話しています。 ヴィーガン夏フェスティバル・ベルリンのサイト(英語):http://www.veganes-sommerfest-berlin.de/en/ Source: VEBU: “10. Veganes …

,

世界初「ヴィーガン料理を専門とするシェフや栄養士の職業訓練」がドイツで始動!

「植物ベースのシェフ&栄養士」(„Plant Based Chef & Nutritionist“)という職業教育について、ヴィーガンワールドサイトVegan Worldで記されていたものを翻訳し、まとめて紹介します。 ドイツのベジコミュニティの外からも人気な4人のベジ専門家が、2016年の夏にプラント・ベース研究所 (Plant Based Institute) を設立し、ヴィーガンに関心を持つ個人や栄養の専門家を、ヴィーガン料理家や栄養士として教育しています。 専門家チームによると、当職業訓練の目的は、持続可能で健康的な高品質の植物性の料理をレストラン・公共施設・個人宅の日常生活の中に導入するということです。   NGOドイツベジタリアン協会VEBU(Vegetarierbund Deutschland)の後援の下で、「植物ベースのシェフと栄養士」という教育は、世界初のヴィーガンに関する包括的で基礎的な職業訓練です。 内容的には以下の四つの部分を扱っています:ビーガンパティスリー、新しい植物料理、ローフード、栄養学。 それぞれの専門家によるベルリンとミュンヘンで6週間の実習と最終試験が職業訓練に含まれます。   費:約780 000円 (6000ユーロ) 時間:半年 Plant Based Instituteサイト:www.plant-based-institute.com.   参考資料:Vegan …

,

海外から評価された日本の伝統食の底力

明治時代が始まってから10年程たった頃、明治政府によって招聘され、ドイツ人のベルツ医師が日本にやってきました。 ある日ベルツ医師は、東京から110km離れた日光に行くことになったのですが、 馬を6回乗り換え、約14時間かけて、やっとたどり着いたそうです。 しかし2回目に行ったときは、人力車で14時間半で着いたのです。 しかもその間、一人の車夫が交替せずにずっと車を引き続けたということでした。 普通に考えれば、馬の方が体力もあるし圧倒的に速いはず。 しかも馬は交替してるのに、人間は一人で走りっぱなしです。 この意外な体力に疑問をもったベルツ医師は、車夫に食事を聞いてみました。 すると「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだったそうです。 また、普段の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの低タンパク低脂肪食で、肉などは食べず、西洋の食事の感覚では考えられない粗食でした。 ベルツ医師は、この事実はこの車夫が持つ特別な体質だと考えました。 この天性の体力に、ドイツの進んだ栄養学に基づいた食事を与えれば、きっと更に素晴らしい力が出るだろうと、実験を試みました。 これが有名な「ベルツの実験」です。 若い車夫を2人雇い、1人は従来通りの低たんぱく質・高炭水化物の日本の伝統食を与え、もう1人にはドイツ式栄養学、つまり肉の食事を摂らせて、毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせたところ、思いがけない展開になりました。 肉料理を摂ってもらった車夫は、疲労がどんどん募って遂には走れなくなり、3日で「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願してきたそうです。 そこで元の食事に戻したところ、また走れるようになりました。 一方、従来通りの食事を摂っていた車夫は、そのまま3週間も走り続けました。 当時の車夫は1日50km走るのが当たり前だったといいます。 ベルツはそれからも、肉食 VS 伝統食の実験を続けます。 「腕を支える力」「スクワット」 どの実験でも結果は同じで、肉食の方が早くダウンし、伝統食は驚異的な体力を発揮し続けました。 ベルツ医師の思惑は見事に外れ、日本人には日本の伝統食がよいと確信するようになりました。 …

,

メルヘンで優しいパン屋さん「アルペンローゼ」

ある日。京都の町を歩いていると偶然見つけた赤い屋根と木製のテーブルが素敵なお店。   なんと訪れたその数日前にオープンしたばかりで、店内はお花でいっぱいでした。 パンのプレートには、店主の坂本さんが手書きで書いているアレルギー表示が。 そして、卵や乳製品といった動物性食材を使っていないヴィーガン対応のパンもあります。 「本当に良いものしか作りたくないんです。」 という坂本さんのこだわりぶり。一つ一つのパンの説明も熱心にしてくださいました。 そして、牛に会った時の経験を「牛の優しい可愛い目を見たら、お肉食べられないです。」と話す動物へも温かい坂本さん。   作り手の思いがちゃんと宿っている、愛情かけて作られたパンたちは、本当に絶品。 良い材料から大事に作られたパンたち、それなのにお値段もお手頃。     たくさんの素敵なパンの中でも、坂本さんからのオススメの一品はこちら。 ぜひお試ししてみてください! イートインもできます。 もう少し温かくなったら外のテーブル席で出来立てのパンを楽しめそう。 この偶然の出会いをきっかけに、NPO法人べジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証店になりました。 後日伺った際には、ドアにヴィーガン認証マークと、ヴィーガンのパンたちにVEGANサインがつけられていました。 外国のベジタリアンたちも、安心して買っていけるとおっしゃってくれたそう。 2回の訪問、どちらもお客さんがたーくさん。すでにとても人気なお店です。 素敵な出会いに感謝です!   【ショップデータ】 …