ベジタリアンに関連する話題、ニュース、情報に関する記事です。
岐阜県で行きたい飲み屋。ヴィーガンおつまみも充実
岐阜県関市にある居酒屋「高橋商店」さんは、ヴィーガンが豊富。 今回は少しだけご紹介します。 ゴーヤピクルス なすとズッキーニの豆乳チーズ *定番ではない特別メニュー* もずく天ぷら 椎茸のアヒージョ メニューです どれがヴィーガンかもちんと分かるようになっています [...]
ベジタリアンに関連する話題、ニュース、情報に関する記事です。
岐阜県関市にある居酒屋「高橋商店」さんは、ヴィーガンが豊富。 今回は少しだけご紹介します。 ゴーヤピクルス なすとズッキーニの豆乳チーズ *定番ではない特別メニュー* もずく天ぷら 椎茸のアヒージョ メニューです どれがヴィーガンかもちんと分かるようになっています [...]
『私達が犬を愛し、豚を食べ、牛を履く理由』の著者であり、マサチューセッツ大学で心理学と社会学の教授でもあるメラニー・ジョイ氏のTEDxMüncheでのスピーチ。 肉食が当たり前と思っている方にこそ、ご覧頂きたいビデオです。 原題:Toward Rational, Authentic Food Choices
ベジをPOPに発信するベジタイムTV4作目ができました! 毎年賞も受賞されているレストランTudore Tranquilityの本当に素敵なオーナーさんです。 Youtubeもぜひフォロー宜しくお願い致します!→ https://youtu.be/oGTN7aPe6KY
内閣府の職員食堂でもベジタリアンメニューが始まっています! 毎週金曜日に、メイン、汁物、ごはん、スイーツがセットになったベジタリアンメニュー。 その内容がすごい! Photo: ベジメニュー開始日の野菜のキーマカレー しかも毎回、メニューが異なるのです。 どんなお料理が提供されているのか、少しだけご紹介します! Photo: 大豆ミートを使用した酢豚 [...]
「植物ベースのシェフ&栄養士」(„Plant Based Chef & Nutritionist“)という職業教育について、ヴィーガンワールドサイトVegan Worldで記されていたものを翻訳し、まとめて紹介します。 ドイツのベジコミュニティの外からも人気な4人のベジ専門家が、2016年の夏にプラント・ベース研究所 (Plant Based Institute) を設立し、ヴィーガンに関心を持つ個人や栄養の専門家を、ヴィーガン料理家や栄養士として教育しています。 専門家チームによると、当職業訓練の目的は、持続可能で健康的な高品質の植物性の料理をレストラン・公共施設・個人宅の日常生活の中に導入するということです。 [...]
インドの国営航空「エア・インディア」は、国内線エコノミークラスの機内食に肉類を使用しないことを決めました。(2017年7月10日発表) エア・インディアが機内食に関するデータを調べたところ、料理に使われる肉類はしばしば廃棄されることが判明。 食品廃棄物の量を減らすことでコストカットを行い、飲食サービスの向上につなげることが目的ということです。 複数の航空コンサルティング会社のまとめによると、エア・インディアは昨年、国内線21万1000便を運航していて、満席だったとして計算すると乗客の総数はおよそ1700万人となります。 調査会社ユーロモニターによると、インドでは全人口のおよそ3割に当たる3億9100万人以上がベジタリアンを自認しているそうです。 インドは、牛を神聖視するヒンドゥー教徒をはじめ、菜食を厳格に守る人が多い国でもあります。 Source: CNN.co.jp Posted [...]
明治時代が始まってから10年程たった頃、明治政府によって招聘され、ドイツ人のベルツ医師が日本にやってきました。 ある日ベルツ医師は、東京から110km離れた日光に行くことになったのですが、 馬を6回乗り換え、約14時間かけて、やっとたどり着いたそうです。 しかし2回目に行ったときは、人力車で14時間半で着いたのです。 しかもその間、一人の車夫が交替せずにずっと車を引き続けたということでした。 普通に考えれば、馬の方が体力もあるし圧倒的に速いはず。 しかも馬は交替してるのに、人間は一人で走りっぱなしです。 この意外な体力に疑問をもったベルツ医師は、車夫に食事を聞いてみました。 すると「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだったそうです。 また、普段の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの低タンパク低脂肪食で、肉などは食べず、西洋の食事の感覚では考えられない粗食でした。 [...]
ベジタイム VEGETIME TV 3 – 歌手でお菓子作りが大好きなパリのヴィーガン女子へインタビュー Episode 3 – NATASHA [...]
元々日本は、肉食をほとんどしない今でいうベジタリアンの食生活が普通でした。しかし、今は肉消費が当た前でむしろベジタリアンが少数派になっています。 ではなぜこうした変化が起こったのかを、オーストラリアのビジネスニュースサイトBUSINESS INSIDER AUSTRALIAで記されていたものを翻訳し紹介します。 肉食が進んだ第一の東南アジアの国で、しかももともとベジタリアンだったところから束の間に肉好きな国家になったのは、日本だ。1939年になりようやく、典型的な日本人は1日に0.1オンス(2.8g)の肉を食べていた。もちろんこれは年間の消費量を日にちで割った平均値である。今日、一般的な日本人の1日当たりの肉消費量は、4.7オンス(133.2g)であり、一番好まれる肉の種類は、寿司のマグロでもなく、ブタである。 昔の日本人は、ほとんどベジタリアンの食生活をしていた。国家の宗教である仏教や神道はどちらも菜食を促進していたのだが、それだけではなく日本人を肉から離していた大きな要因は、日本が島国であり耕作地が不足していたことであった。 家畜を育てることは、植物を栽培するよりもはるかに土地を使う。そして既に中世の日本では、大量の森が畑のために伐採され、多くの役畜(耕作や運搬などの労役に使う家畜)が肉のために殺されていた。こういったことを受けて、日本の統治者が肉食禁止令を発行することになった。 その初めての禁止令では、晩春から秋にかけて日本で仕留められるウシ、サル、トリ、犬を禁止していた。後に、さらなる禁止令が続いた。時に日本人は肉への欲求を狩りで満たすこともあったが、人口が増えて森が食糧のために開拓されていくにつれて、シカやイノシシは消えていき一般的な食卓からもそれらの肉は消えていった。 18世紀に入り、初めのうちは穏やかに変化が起きてきた。健康のために肉食をするという概念を日本人にもたらしたのは、オランダ人だった。日本人は、背の高い西洋人たちの肉にあふれた食事が発展の象徴と見るようになった。 [...]
上智大学(東京都)には、ベジタリアンメニューがヴィーガンレベルで始まっています。 そのお取組みが素晴らしいです! ベジメニューが豊富に利用でき、ベジタリアンでない学生にも人気です! NPO法人ベジプロジェクトがヴィーガン認証、ベジタリアン対応のサポートをしています。 詳しくはこちらから: ベジプロジェクトジャパンのニュースページからご覧ください!