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ベジタリアンに関連する話題、ニュース、情報に関する記事です。

イタリア・トリノで“ベジタリアンシティ”5カ年計画

32歳ポピュリストが推進 イタリア・トリノで“ベジタリアンシティ”5カ年計画 Turin Photo: Discover Italy, Fornes   トリノはフィアットなどの自動車メーカーや、サッカー、冬季五輪で有名なイタリア北部の都市ですが、今ベジタリアンの街に変えられようとしています。ベジタリアンシティ5カ年計画を率いるのは、2016年6月に就任した31歳のキアラ・アペンディーノ新市長。ヨーロッパで台頭するポピュリズム政党の一つ、五つ星運動M5Sの女性議員です。 市長は就任1カ月後に、「ベジタリアン・ビーガン食の推進は環境、市民の健康、動物の福祉における基本的行動である」と述べ、計画に乗り出す決意を表明しました。   トリノ市長 キアラ・アペンディーノ     Photo: Marco Bertorello/AFP/Getty Images, Fornes ベジタリアンシティ計画の内容は: 動物性食品の摂取削減を目標とする 動物福祉や栄養に関する学校教育の実施 医師、栄養士、政治家など専門家の参加 観光客向けに市内のベジタリアンレストランの地図を作成 毎週、肉を食べないミートフリーデイを設ける   …

ケージフリー・エッグ、その世界の動きとは

日本も卵10個500円の時代がくる? ケージフリー・エッグが世界を席巻中 ケージフリーの卵とは?日本ではまだ聞きなれないこのケージフリーということば。これは、卵を産む鶏が、ケージの中でぎゅうぎゅうに入っている状態が今の”普通”なのですが、鶏がケージで育てられていないことを示す言葉です。ケージフリーについて、アメリカでの動きを、Foodist media 食の世界をつなぐWeb マガジンさんの記事よりご紹介します。   米ウォルマート、2025年までにすべて「ケージフリー・エッグ」に アメリカの小売り大手ウォルマートが、取り扱う鶏卵を2025年までにすべて「ケージフリー・エッグ」に切り替えると今年4月に発表し、日本でも大きなニュースとなった。アメリカでは、2015年頃から大手スーパーマーケットのほか、マクドナルドやサブウェイ、デニーズなどの外食チェーンでも、使用する卵を10年以内にケージフリー・エッグへ移行すると宣言している。 今、アメリカの流通や食品、飲食業界で話題の「ケージフリー・エッグ」とは一体どのようなものなのだろうか。 Photo by  Joel Kramer「Caged!」 ケージフリー・エッグとその背景 ケージフリー・エッグとは、ケージ(鳥かご)に入れずに飼育する鶏が産んだ卵のこと。ケージを使わない飼育方法には、鶏舎内の平たい地面の上で飼う「平飼い」と、屋外に放つ「放し飼い」がある。屋外での放し飼いで生まれた卵は、特に「フリーレンジ・エッグ」とラベルされる。 では、なぜケージフリーが求められているのだろうか。大きな理由は、従来型のケージ飼いが「動物福祉(アニマルウェルフェア)」に反すると考えられているからだ。 ひとつのケージに2羽以上の鶏を入れ、身動きができないほどの狭い環境で飼育し採卵する。このような過密状況での飼育は、鶏にストレスを与え、健康を損なう原因にもなってしまう。こうした考えがヨーロッパを中心に広まり規制が進んだようだ。 動物福祉とは日本人にとってあまり馴染みのない考え方かもしれないが、これは1960年代にイギリスで家畜の悲惨な飼育状況がリポートされたことを切っ掛けに生まれたものだ。 動物福祉に対応しているか否かについては、次のような評価基準がある。 1、飢えと渇きからの自由 2、肉体的苦痛と不快からの自由 3、外傷や疾病からの自由 4、恐怖や不安からの自由 …

ベジタリアンには欠かせない!ベジ食品通販“グリーンズベジタリアン”社長インタビュー

ベジタリアンには欠かせない!ベジ食品ネット通販“グリーンズベジタリアン”の創業者&経営者、 グリーンカルチャー株式会社の金田郷史社長インタビュー 若干24歳で始められた会社経営。試行錯誤を経て今の状況にあるんだとか。 グリーンズベジタリアンは、楽天市場の冷凍食品ランキングでNO.1を獲得されたこともあるのです。ベジの業界だけではない、食品分野全ての中でのNO.1です、すごくないでしょうか。。。! 今回は、「新しいところに移転しました。ますます頑張ります!」との一報を受け、新オフィスへお話しを伺いに行ってまいりました! 玄関まで笑顔で迎えに来てくれた金田社長。いつもエネルギーいっぱいの社長です。 この日は、将来ベジの業界で働きたいという大学生がインターンに来ていました。金田社長はじめ、社員の方々が手取り足取りインターンの大学生を教え、温かい会社ということが感じられました。 さて、インタビュー内容はこちらからです。 ベジタイム編集者 「これまでは葛飾区で長くいらっしゃいましたが、今回の移転はどういった経緯で行われたのでしょうか?」 金田社長 「今の業務の柱がやはり、創業時から行っている通信販売の部門です。また最近は弊社のプライベート商品の流通も拡大してきています。そして、ベジタリアンや、ベジタリアンの食に関心をもつ人が増え、弊社の通販を利用してくださる方々も増えています。そんな中、これまでのオフィスと倉庫では、今の通販のスピードについていけないと感じ、スペースの拡大のために移転を決意しました。 在庫をもっと増やしていき、通販業務をもっと整えていきたいのです。冷凍商品や冷蔵商品も多く扱っているので、その分のスペースも大きくすることで、お客様へのより迅速でより良いサービスの提供を目指していきたいと思っています。」   ベジタイム編集者 「なるほど、お客様への迅速な対応を第一に考えられていらっしゃるのですね。それにしても、ベジタリアンへ関心をもつ人が増えてきて、さらにグリーンカルチャーさんへの注文もどんどん増えているということなのですね。若いのにすごいですね~。」   金田社長 「いえいえ。本当にいろいろ大変ですよ。特に会社を始めたときは勢いだけで起業したので、良い経験も悪い経験もたくさんしてきました。でも、やっぱり菜食で人々の生活を豊かにしていきたいという思いは創業時から今も変わっておらず、この仕事を誇りに思っています。」 ベジタイム編集者 「ベジタリアン・菜食への熱い想いが、これまでも今も、ベジタリアン達の食を支えるグリーンズベジタリアンという通販サイトと、ベジタリアン食材を世の中に出していくグリーンカルチャーという会社に宿っているのですね。   金田社長 「菜食自体は厳しいものではないし、ベジを楽しんで実践してもらいたいと考えています。 …

菜食と寿命

ベジタリアンという生活が、健康なのか不健康なのか。気になる人もいれば、根拠もなく決めつけている人もいると思います。今回は、NHK出版あしたの生活の記事より、面白い記事があったので紹介します。 (ゆるゆるながら)菜食を実践しているというと、よく言われるのが「それでは不健康だ」という反応だ。 充分な栄養を摂れずに早晩体を壊す、というもの。一般に菜食は健康のために実践することが多いのだとすると、これでは180度逆のことを言われたことになる。そう考えると、現代社会においてこれだけ一般通念が二分するテーマもそうそうないのではないだろうか? 時に菜食が「宗教」だと言われる所以も、ここらへんにある。 栄養学的に見る限り、きちんと考えられた菜食は雑食と遜色ないとされている。アメリカの栄養士会のコメントはこうだ。「適切に計画された菜食は、ベジタリアンであれヴィーガンであれ、健康的で栄養も充分に摂取でき、ある種の病気の予防や治療に役立つ。よく考えられた菜食は、あらゆる年齢層の人々──すなわち、妊娠中の女性や授乳期の赤ちゃん、幼児、子ども、青少年──それにアスリートにも適している」 ここでポイントになるのは「適切に計画された」の部分。菜食におけるネガティブなデータのほとんどは、つまるところ、よく知られたビタミン12の不足だったり、鉄分やビタミンDなど菜食者が意識して摂らなければいけない栄養素の不足に由来する。きちんと自分の食を意識せずに形だけ菜食を取り入れるのが危険なのはその通りで、もう少し詳しく知りたければ、たとえば僕がいつも通っているヴィーガンレストランULTRA LUNCHのドミンゴさんのこのポストも参照されるといい。 でも巷でいう「菜食は不健康」というのは、もっと経験論的で、だから人間の感情や直感に沿ったところから発せられているようだ(だからこそ侮れない)。「何にせよ、常態的に食事を制限するのはよくない」「100歳を超えて長生きする人は皆、肉を食べている」「菜食の人は寿命が短い」ということを、僕も言われたことがある。 残念ながら(というか当然ながら)、僕にはその真偽のほどは分からない。科学的なハードデータも、上記を裏付けるものから反証するものまで、様々なものが乱れ飛んでいるのが現状だ(やはり文化的にも、英語圏の論文データはネットでもたくさん見つかる)。長寿の人はみな肉を食べている、という説については、ネットでよく引用されているコロラド大学の有名な研究があって、調査した100歳以上の長寿の人はすべて肉を食べていて、ベジタリアンは一人もいなかったのだという。日本でもあの日野原先生を見れば、さもありなんと思えるはずだ。 でもこうした「長寿の人の習慣はいい習慣だ」論法を採用すると、100歳を超えた喫煙者を例にあげて、「煙草は長生きにいい」という論も成り立ってしまう。お酒もしかり。けっきょく、肉や煙草や酒をたしなむから長寿になったのではなく、歳をとっても健康でいられらたからこそ、いまだに肉や煙草や酒をたしなめるのだ、と考えたほうが分かりやすいのではないだろうか。先ほどのコロラド大学の研究でも、よくネグられている続きがあって、この長寿の人の85%が100歳でも仕事をしていて、75%が毎日ウイスキーを飲んでいたそうだ(そしてついでに言えば、もちろん現実にはベジタリアンのオーバー100はたくさんいる)。 日本だとよく粗食が健康に良いと言われ、一汁一菜が長寿の秘訣、昔の日本人の食事に戻れば健康になる、ということが言われる(西欧人にとっての地中海式ダイエットと同じベクトルだ)。それに対して、西欧食を取り入れる前の昔の日本人の寿命は今より短かった(日本の平均寿命が50歳を超えたのは戦後)、という単純な事実を指摘することもできるだろう。もちろん、平均寿命と平均余命のトリックもあるし、食生活だけでなく衛生環境や医療の改善が寿命とは密接に関連するからこれも単純な比較はできないのだけれど。 ただ、ある種の病気・疾患と菜食の関係に限って言えば、菜食がそれらの病気を予防し、死亡率を下げるというデータはいくつも出ている。最近、身近に大腸がんを患った人がいて、いろいろと本を漁り情報にあたる機会があった。かつてはマイナーだった大腸がんも、今では日本人の罹患数の第二位、女性では死亡数がもっとも多い癌になっている。そして大腸がんと西欧的食生活(肉食やコレステロール過多)は有意な相関関係にあることも科学的に分かっている。つまり、端的に言ってしまえば、今のような肉食のスタイルは日本人の腸に合っていないようなのだ。 もちろん、肉を食べて長生きできるようになったからこそ癌を発症するようになった(昔は癌に罹る前に早くして死んでいただけ)という論法も成り立つのだろうし、今の肉食生活が合っていないことと、完全菜食になることの間には、まだまだ大きな隔たりがある。けっきょくのところ、「たまに美味しいお肉をちょとだけ」が、一番ありきたりで順当な結論になるのかもしれない。僕がゆるいベジタリアンであることを知っていながら、たまに「お肉をがっつり食べにいこう!」とグルメで肉々しいレストランにさそってくれる友人がいて、もしかしたら僕の健康をさりげなく気遣ってくれているのかもしれない。 でも、癌の統合医療系の本を紐解くと、予防食として挙げられているリストに肉類は一切入っていない(魚介類は入っている)。それは何を意味するのだろうか? もちろん人間は、癌にならないことを目的に生きているわけではない。癌になりたくないからと肉を食べないのは、車に轢かれたくないから家から一歩も出ない、というのと同じことかもしれない。でも、こと国民病と言われる癌について言えば、バランスシートの資産の欄には菜食メニューが、負債の欄には肉食メニューが、きっちりと分かれて記載されているのは確かなのだ。 今回、僕が熟読した『がんに効く生活』によれば、癌の発症において遺伝による要因は一般に思われている以上に限定的で、それよりもその人の食事や日々のストレス、運動といった要因が大きく関係している(そういうアプローチを統合医療という)。つまりライフスタイルそのものが問題なのだ。それはちょうど、狭義のスポーツというよりもライフスタイルとしてトレイルランニングを考える最近のカルチャーとも、不思議と共鳴しているように思う。そして、その両者ともに、隣りには菜食がにっこりと笑顔で手を繋いで立っているのだ。 本書は世界中でベストセラーとなった1冊。がん患者はもちろんだけれど、そうではない健康な人々にもぜひ読んでいただきたい。 著者:松島倫明(まつしま・みちあき) NHK出版 編集局放送・学芸図書編集部チーフエディター 翻訳書の版権取得・編集・プロモーションに従事。ノンフィクションから小説までを幅広く手がけている。代表的なタイトルにアンダーソン『MAKERS』『フリー』、ヴォネガット『国のない男』、フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』など。『脳を鍛えるには運動しかない!』という本を編集してからは、贅肉をとるためでなくポジティブに走るようになり、『BORN TO RUN』を編集して以来、裸足系シューズやサンダルで走るサブ4ランナーです。ジュレク の『EAT&RUN』の編集中に完全菜食主義の生活を3か月間体験し、メキシコ・コッパーキャニオンのUMCB(80km)でウルトラレース初完走しました。   Source: あしたの生活 …

栄養の吸収効率を高める「野菜の掟」6選

女子力アップGoogirlさんより、「賢く健康管理! 野菜のパワーを高める6つの鉄則」をご紹介。 1. 量よりも質で勝負! 野菜を食べるときに意識したいのが、できるだけ違う種類の野菜を摂取すること。アメリカのリサーチによると、病気のリスクを軽減するためには、野菜を食べる量よりもどれだけ多くの種類の野菜を食べているかがポイントになるということがわかっています。また食卓の彩りは、栄養バランスをきちんととれているか考えるうえで大切なモノサシになります。なるべく多くの色の野菜を食卓にとり入れることを意識するのが◎。 2. 蒸し料理で抗酸化物質アップ! 野菜を上手に食べるうえで知っておきたいのが調理法。生野菜は野菜の栄養をまるごととれると思いがちですが、野菜によっては加熱調理した方がいい場合もあるので要注意。とくにキャベツやニンジン、アスパラガスなどに含まれる抗酸化物質は軽く火を通すことで摂取量が高まります。野菜を加熱料理するときは短時間(約1~2分)での蒸し料理がオススメ。栄養面だけでなく、野菜の色が鮮やかに仕上がります。一方、ビタミンCは火に弱いので、生野菜でとるのが◎。 3. 相性のあった食材を選ぶ! 食材の相性を知ることで栄養の相乗効果をはかることができます。たとえば、緑茶にレモンを入れると緑茶に含まれるカテキン成分を保護してくれる作用があります。また肉魚の臭みを消してくれるターメリックやローズマリーは抗炎症効果や抗酸化作用を発揮してくれます。 4. 水溶性食物繊維を欠かさない! 食物繊維のデトックス効果はよく知られていますが、食物繊維のなかでも特に水溶性食物繊維は体内の毒素を吸着して体外に排出する効果が高く、さらに腸の動きを活発にしてくれます。水溶性食物繊維は、エシャロット・洋梨・リンゴなどに多く含まれています。 5. 思い込みにとらわれない! 意外と奥が深い栄養素の知識。たとえば「バナナはカリウムの王様」と思い込みがちですが、アボカドはバナナの2倍ものカリウムを含んでいます。ほかにも「リコピンの王様」と呼ばれるトマトも、パパイヤと比べるとそのリコピン含有量はたったの半分。知っているようで知らない栄養の世界。ときには思い込みを捨てて、新たな知識をとり入れることも大切。 6.ファイトケミカル含有食品を知る! その抗酸化力が注目を浴びているファイトケミカル。ファイトケミカルは体内で生成することができないので食事から摂取するのが基本。モロヘイヤやブロッコリー、ケールなどの野菜に豊富に含まれています。ファイトケミカルは発ガン物質をデトックスするだけでなく、免疫力を向上させ、健康維持・改善に効果があります。 Source: Googirl Posted by Vegemon

動物に優しい羊毛ブランド「イジ―・レーン(Izzy Lane)」

イギリスのエシカルファッションブランド「イジー・レーン」が、動物に優しくある理由について、NY Green Fashionの記事から紹介します。 イージー・レーンは、動物愛護を謳うエシカルブランドですが、動物の毛さえ使わないビーガンブランドとは一線を画し、イジー・レーンではウールやカシミアなど動物の毛素材を中心に使用しています。実は、イジー・レーンが使うウールは、ちょっと特殊。 牧羊業界では、体が小さすぎたり、歳を取りすぎたり、白い体に一ヶ所黒い斑点があったり、さまざまな理由で食肉・羊皮の規格に合わない羊を処分しています。元々ベジタリアンだったデザイナーのイソベルさんは、この話を聞き、食肉と同等の値段を払ってこうした羊たちを保護することに。そして、保護した羊を自然な環境下で育て、その羊毛を使ったブランド「イジー・レーン」を立ち上げたのです。 また、絶滅危機に瀕している種を中心に保護しているため、業界の無慈悲な殺戮から動物を守るだけでなく、種の保存にも一役買っています。さらに、イソベルさんが憂慮したのは、ファッション業界の現状。 国際化が当然の現在、イギリスでも羊毛のほとんどをオーストラリアやニュージーランドからの輸入に頼り、編み・織り事業も海外工場に委託しています。 そのために、国内の紡績工場や織物工場が続々と閉鎖の憂き目にあっています。工場が閉鎖されれば、紡績・織物の技術が失われてしまいます。創業100年を超える国内の織・染工場を守り、伝統ある技術を継承するため、イジー・レーンではすべての商品を国内で生産しています。 イジー・レーンのコレクションは、シンプルで長く着られそうなものばかり。 せっかく保護されて大切に育てられた羊から刈り取られた毛、そして歴史ある古い工場で丁寧に編まれた服なのに、たった数シーズンで捨ててしまうなんて考えられません。 だから、デザインも飽きのこないシンプルなものが良いのは当然です。 愛らしい羊のことを思いながら大切に服を着るって、なんだかとっても素敵な気分。服ごとに刈られた羊の顔写真なんかが付いていたらもっと愛着が沸きそうですが、そのために必要な作業や使用する紙やインクのことを考えたら、やっぱり不必要なものは省くのがベスト。間接的にでも、絶滅危機にある羊たちを守る機会を与えてくれるイジー・レーンの服、長く大切に着たいものです。   Izzy Laneウエブサイト:http://www.izzylane.com/ Source: NY Green Fashion Posted by Vegemon

外国人に人気のレストランはベジ対応をしている!?

インバウンドという言葉を耳にすることも多くなった今日このごろ。そんな中、ベジタリアン対応をしているレストランが外国人に人気のレストランとして取り上げられています。トラベルボイスさんからご紹介。 外国人に人気の国内レストラン2016、ベジタリアンやハラールが上位に ―トリップアドバイザー トリップアドバイザーはこのほど、外国語のクチコミ評価をもとにした「外国人に人気の日本のレストラン2016」を発表した。それによると、1位は岐阜県高山市の中華料理「平安楽」で、昨年4位からのランクアップ。また、2位はハンバーガーやピザが人気人気の「クマ カフェ」(大阪)、3位は餃子の「餃々」(京都)。30位以内の24店舗が圏外からの初登場となった。 全体の傾向としては、昨年は和牛と寿司が目立ったものの、今年は30位以内に和牛4軒、寿司は3軒のみがランクイン。寿司で最も人気のある店「鮨よしたけ」も20位にとどまった。一方、1位「平安楽」のほか、4位のペルシャ・インド料理店「アラシのキッチン」、5位の5位の「タイ料理 タニャポーン」など、ベジタリアンやビーガン、ハラールメニューが楽しめる多国籍料理の人気が急上昇したのが特徴だ。 なお、1位の「平安楽」はベジタリアン餃子やベジタリアンラーメンなど、特にベジタリアン向けメニューが大好評で、「日本で最高のベジタリアンフード」といったコメントが寄せられたという。2位「クマ カフェ」は、オーナーの話やカジュアルな料理を評価する声が多く、「(オーナーは)すばらしく興味深い人生についての話をしてくれる面白い男で、大阪でどこに行ったらいいかについても非常にいいアドバイスをくれた」「3週間日本食ばかりだったので、ハンバーガーを頼んだ。予想以上で非常に驚いた」といったコメントが特徴的だったという。 外国人に人気の日本のレストラン2016 トップ30は以下のとおり。 外国人に人気の日本のレストラン2016 トップ30 ※( )内は昨年度順位 1位(4):平安楽/岐阜県高山市 2 位(初):クマ カフェ/大阪府大阪市 3位(初):餃々 三条木屋町店/京都府京都市 4位(初):アラシのキッチン/京都府京都市 5位(初):タイ料理 タニャポーン/岐阜県高山市 6位(初):めん馬鹿一代/京都府京都市 7位(2):タパス モラキュラーバー/東京都中央区 8位(初):士心 …

肉食の環境への影響~畜産業と温室効果ガス~

肉食が環境負荷が高いということは、一部の国では当たり前のように理解されつつあります。一方で日本ではなかなか肉食と環境を結び付けて考える機会は内容に思います。今回は、肉と乳製品を食することが、地球とどう関わっているのかを紹介する記事をNY Green Fashionさんよりご紹介します。 肉や乳製品を食べると環境に大きな負荷がかかるということ、ご存知でしたか たとえば、焼き肉やステーキには欠かせない、牛肉。私たちが牛肉を1kg食べるごとに、車で100km走るのと同じ量の温室効果ガスが排出されます(Environmental Working Group)。ジンギスカンでおなじみの羊肉は、さらに環境負荷が高く、排出される温室効果ガスは、牛肉の5倍!豚肉は牛肉の約半分、鶏肉は40%程度、鶏卵は14%程度、牛乳は7.5%程度、そして意外なことに、チーズは豚肉よりも負荷が高く、牛肉の約52%の温室効果ガスが排出されます。 食糧農業機関によると、家畜業が排出する温室効果ガスは、世界の全排出量の18%にも上るのだそう(FAO)。 以下、食品別の温室効果ガス排出量ランキングです(EWG)。 羊肉 39.3 kg 牛肉 27.1kg チーズ 13.5kg 豚肉 12.1kg 鮭(養殖) 11.9kg 七面鳥肉 10.9kg 鶏肉 6.9kg ツナ缶 6.1kg 卵 4.8kg じゃがいも 2.9kg 米 2.7kg ピーナッツバター 2.5kg ナッツ 2.3kg ヨーグルト 2.2kg …

「菜食主義者」としてのビートルたち

ビートルズは世界中幅広い層に愛されてきたロックバンドです。そのメンバーは、ベジタリアンまたはそれに近いライフスタイルをとっていることをご存知でしたでしょうか。ビートルズとベジタリアンについて、OVOさんの記事よりご紹介します。   ビートルズの4人のうち、少なくとも3人が菜食主義者(ベジタリアン)あるいはそれに準ずる食生活を送っていることが知られている。中でももっとも有名なのがポール・マッカートニーの菜食主義だろう。一週間のうち肉を食べない日をつくろうという「ミート・フリー・マンディ」を提唱したのも彼だ。 きっかけは70年代初め、羊に囲まれて羊肉を食べている時に生じた「違和感」だったという。こんなかわいい羊たちが自分たちに寄ってきているのに、よりによって彼らの仲間の肉を食べているなんて、という単純な気持ちだったようだ。米インターネット新聞「ハフィントン・ポスト」によれば、菜食主義は非常に多くのことに関係してくるとポールはみている。エコロジー(生態学)、飢餓、残忍性(cruelty)といったことである。 次第に考え方を深めていったポールは、菜食主義とはかわいそうな動物を助けるということではなく、人生の精神面を変えることだと思い至ったようだ。 そして動物には魂があるのではないかとも考えているという。 これには異論もあるかもしれない。しかし、魂や心をもっているかどうかはともかく、動物も植物も命であることには変わりない。ポールは、人間は地球上での競争を勝ちぬいてきたとしても、その人間の「成功」は必ずしも「崇高さ」を意味するわけではなく、今や「良き勝者」であらねばならないと説いているのだ。人間は、動物であれ植物であれ他の命を奪って食べることなくして自ら生きることは出来ない。その点で謙虚であらねばならないということなのだろう。そして、万物は神が創造し人間が自然を支配してもよいというような考え方とは相容れないかもしれないが、人間も大いなる自然の一部にしかすぎないのである。  一方、ジョン・レノンと妻オノ・ヨーコは、「マクロビオティック」(macrobiotic)という自然食の食事法を実践していたことで知られる。タンパク質や脂肪を減らし、穀類や野菜を中心とした食事のことである。マクロビオティックは「禅式長寿法」と訳されることもあるぐらいで、日本人であるヨーコがジョンに勧めたものとみられる。 ジョンは生前、語っていた。甘いもの、ハンバーガー、甘いもの、ハンバーガーといった食事の繰り返しは私たちの心身をおかしくしてしまう、と。だから、「主夫」として、2人の間の息子ショーンの食事にはことのほか気を配っていたという。 リンゴ・スターは、バラエティ誌の2014年1月28日号でのインタビューで、「菜食主義者であることが健康の秘訣だ」と語った。遡ること70年代初め、リンゴは次のように話していた。インドの宗教家マハリシ・マヘギ・ヨギに教えを乞う前に「ぼくが理解できなかったことのひとつは、なぜ我々は、『自然』と『動物』を同次元でとらえることが出来ないのだろうか、ということでした。ぼくはすべてがひとつの力によって支配されていると信じています」(「ミュージック・ライフ」72年2月号)。エコロジー(生態学)に凝っているのかと問われ、リンゴは「その通りです。エコロジーは僕たちに必要なことです。全宇宙の力をひとつにすることが大切で、木も花もそれぞれ目的を持って存在しているのであり、人間と草木も互助の精神のうえに成り立つということを(マハリシに)教わりました」。 ジョージ・ハリスンが菜食主義者だったかどうかは定かではない。しかし、大量生産・大量消費型の食品ビジネスには批判的だった。ジョージは89年に発表した「コッカマミー・ビジネス」という曲の中で次のように歌っている。「マクドナルドやバーガーキングのために、あくまでも牛を食べるということに、反論はないようだ。この怪しげなインチキ稼業では」と。 「コッカマミー」(cockamamie)とは「低級な」、「ばかばかしい」、「出来の悪い」とかいう言葉で良い意味はない。(文・桑原 亘之介) NPO法人ベジプロジェクト、アニマルライツセンター、Meat Free Monday All Japanが行った、ポールマッカートニーへのインタビュー動画もご覧あれ。 ポールがベジタリアンになった本人の声も聞くことができ、日本語字幕付き。 こちら4分バージョン こちら11分バージョン(*ただし、現在PCからのみ視聴可能)   Source: OVO, Meat Free …

利用者7倍増!ソニーが食堂をリニューアル ベジタリアンメニューも

ソニーの社員食堂がリニューアルし、ベジタリアン対応のメニューもあるそうです。ITmediaビジネスさんの記事からご紹介します!   ソニーが品川本社の社員食堂を2015年5月にリニューアルしました。 社員同士のコミュニケーションを活性化させるなどの狙いがあるそうです。 2015年度3月期通期の業績予想は、営業利益が前期から4.7倍の3200億円、純利益は前期が1260億円の赤字だったのに対し、1400億円の黒字を見込んでいます。 ソニーの最近の業績回復の背景には、ソニーグループ全体で進めてきた構造改革があります。その中において、次なる成長を見据えた投資として同社はオフィス内での改革にシフトを始めているそうです。 その一環として、昨年5月に東京・品川の本社ビル12階にある社員食堂を全面リニューアルました。4000平米のスペースに計1200座席を用意する新たな食堂は、現在一日あたり4500人が利用します。リニューアルにあたって特にこだわった点は「社員間のコミュニケーション」「社内交流」「グローバル対応」の強化です。 ソニーグループの子会社ソニーコーポレートサービスで企画管理部 統括部長を務める白石憲一氏は「社員同士が集まり、アイデアを出し合うような環境を整備することが重要だと考えた」と説明します。また、グローバル対応については、外国人社員が増えていることや、来社する顧客などにも外国人が少なくないことから、例えば、メニューを英語表記にしたり、ベジタリアン向けの食材を用意したりしました。 今回のリニューアルの目的をより具現化したのが、食堂の一角に設けられた「ビュッフェアイランド」および「リラックスゾーン」というスペース。昼食時以外でも利用できる施設も併設しました。 ビュッフェでは、毎日約20種類の和洋中料理メニューを用意し、ベジタリアンメニューは一目で分かるようにマーク表示しています。1gあたり1.2円で、利用者の平均単価は400~500円程度だそうです。 このような取組みが功を奏で、リニューアル後は一日あたり利用者が約7倍に増加しました。   Source:ITmediaビジネス Posted by Tsubomi.H