「植物性の食事が健康的だと示しています。」
VEGETIME 4作目。 マムタさんのフルインタビューはこちらから→ https://youtu.be/oGTN7aPe6KY
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ベジタイムTV3作目 ビデオ全部はこちらから→ https://youtu.be/z9f5xbPje6k
ベジをPOPに発信するベジタイムTV4作目ができました! 毎年賞も受賞されているレストランTudore Tranquilityの本当に素敵なオーナーさんです。 Youtubeもぜひフォロー宜しくお願い致します!→ https://youtu.be/oGTN7aPe6KY
毎年恒例のベジタリアンのお祭り「東京ベジフードフェスタ」が今年も開催されます! Photo:東京ベジフードフェスタFB お肉、お魚、卵、乳製品、はちみつといった動物性のものを使用していないグルメや買い物を楽しめるイベント。 さらに、添加物や化学調味料も使用されていないもの、有機野菜や無農薬野菜にこだわった野菜も買えます。 また、毛皮等の動物性素材を使用していない衣類や雑貨、コスメ、アクセサリーも販売予定! Photo:Let's Enjoy TOKYO そしてステージでは、食と音楽を繋ぎたいという思いで集まったアーティストの方々のパフォーマンスを楽しめます。 [...]
内閣府の職員食堂でもベジタリアンメニューが始まっています! 毎週金曜日に、メイン、汁物、ごはん、スイーツがセットになったベジタリアンメニュー。 その内容がすごい! Photo: ベジメニュー開始日の野菜のキーマカレー しかも毎回、メニューが異なるのです。 どんなお料理が提供されているのか、少しだけご紹介します! Photo: 大豆ミートを使用した酢豚 [...]
「植物ベースのシェフ&栄養士」(„Plant Based Chef & Nutritionist“)という職業教育について、ヴィーガンワールドサイトVegan Worldで記されていたものを翻訳し、まとめて紹介します。 ドイツのベジコミュニティの外からも人気な4人のベジ専門家が、2016年の夏にプラント・ベース研究所 (Plant Based Institute) を設立し、ヴィーガンに関心を持つ個人や栄養の専門家を、ヴィーガン料理家や栄養士として教育しています。 専門家チームによると、当職業訓練の目的は、持続可能で健康的な高品質の植物性の料理をレストラン・公共施設・個人宅の日常生活の中に導入するということです。 [...]
明治時代が始まってから10年程たった頃、明治政府によって招聘され、ドイツ人のベルツ医師が日本にやってきました。 ある日ベルツ医師は、東京から110km離れた日光に行くことになったのですが、 馬を6回乗り換え、約14時間かけて、やっとたどり着いたそうです。 しかし2回目に行ったときは、人力車で14時間半で着いたのです。 しかもその間、一人の車夫が交替せずにずっと車を引き続けたということでした。 普通に考えれば、馬の方が体力もあるし圧倒的に速いはず。 しかも馬は交替してるのに、人間は一人で走りっぱなしです。 この意外な体力に疑問をもったベルツ医師は、車夫に食事を聞いてみました。 すると「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだったそうです。 また、普段の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの低タンパク低脂肪食で、肉などは食べず、西洋の食事の感覚では考えられない粗食でした。 [...]
ベジタイム VEGETIME TV 3 – 歌手でお菓子作りが大好きなパリのヴィーガン女子へインタビュー Episode 3 – NATASHA [...]
元々日本は、肉食をほとんどしない今でいうベジタリアンの食生活が普通でした。しかし、今は肉消費が当た前でむしろベジタリアンが少数派になっています。 ではなぜこうした変化が起こったのかを、オーストラリアのビジネスニュースサイトBUSINESS INSIDER AUSTRALIAで記されていたものを翻訳し紹介します。 肉食が進んだ第一の東南アジアの国で、しかももともとベジタリアンだったところから束の間に肉好きな国家になったのは、日本だ。1939年になりようやく、典型的な日本人は1日に0.1オンス(2.8g)の肉を食べていた。もちろんこれは年間の消費量を日にちで割った平均値である。今日、一般的な日本人の1日当たりの肉消費量は、4.7オンス(133.2g)であり、一番好まれる肉の種類は、寿司のマグロでもなく、ブタである。 昔の日本人は、ほとんどベジタリアンの食生活をしていた。国家の宗教である仏教や神道はどちらも菜食を促進していたのだが、それだけではなく日本人を肉から離していた大きな要因は、日本が島国であり耕作地が不足していたことであった。 家畜を育てることは、植物を栽培するよりもはるかに土地を使う。そして既に中世の日本では、大量の森が畑のために伐採され、多くの役畜(耕作や運搬などの労役に使う家畜)が肉のために殺されていた。こういったことを受けて、日本の統治者が肉食禁止令を発行することになった。 その初めての禁止令では、晩春から秋にかけて日本で仕留められるウシ、サル、トリ、犬を禁止していた。後に、さらなる禁止令が続いた。時に日本人は肉への欲求を狩りで満たすこともあったが、人口が増えて森が食糧のために開拓されていくにつれて、シカやイノシシは消えていき一般的な食卓からもそれらの肉は消えていった。 18世紀に入り、初めのうちは穏やかに変化が起きてきた。健康のために肉食をするという概念を日本人にもたらしたのは、オランダ人だった。日本人は、背の高い西洋人たちの肉にあふれた食事が発展の象徴と見るようになった。 [...]
居酒屋チェーン店でのベジコース(ヴィーガンレベル)導入を記念した、居酒屋ベジ会はこれまで東京、名古屋で開催ました。 参加者もお店の方も、とても喜んでいただいたので、 第3回目ベジ居酒屋会を開催します! 今回は、居酒屋らしく夜の宴会です。 また、今回はデザートが夏らしくバージョンアップする予定。 Photo:前回の様子 *予約&前払いが必要です。 ベジタリアンでなくてもぜひご参加ください! お豆腐と野菜が沢山アレンジされた「豆腐彩コース」。 [...]