最近、若者の間では、写真映えするおしゃれな雰囲気とスイーツを楽しめるカフェがとても人気です。韓国の可愛い・おしゃれ文化と相まって、見栄えの良いものには最近、「韓国風」と表現されることもあります。

韓国では、かわいいやおしゃれというだけではなく、動物に由来するものを使わない・食べない「ヴィーガン」というライフスタイルにも注目が集まっています。

今回は、日本でも、ヴィーガンも楽しめるおしゃれな韓国風カフェがあったらいいのになあ…
と思う方に一押しのヴィーガンカフェをご紹介します!

本記事では、東京都にあり今をときめく韓国風だと筆者が思う思うヴィーガンカフェ3軒をご紹介します。どのカフェもそれぞれの想いやこだわりをもって作られている特別なスイーツをたくさん取り揃えられています。

もちろんヴィーガンの方にも、ヴィーガンでない方にもとってもおすすめの3選。
ぜひご友人やご家族と訪れてみてください。

※東京エリア以外でヴィーガンが食べられるカフェ・レストランをお探しの方は、全国のヴィーガンレストランを検索できる「日本ベジマップ」をチェック!
また記事最下部でも、その他東京エリアでヴィーガンメニューが食べられるカフェの紹介記事を掲載していますので、ご覧ください。

〜紹介するヴィーガンカフェ3選〜

1. POSH 〈清澄白河〉
2. GO! MUFFINS GO! 〈西荻窪〉
3. ovgo Baker Meiji St. 〈原宿〉

1. POSH 〈清澄白河〉

2021年11月 清澄白河にオープンした「焼かない」ロースイーツパティスリー 「POSH」(ポッシュ)。
ロースイーツとは、ロー(RAW=生)のスイーツ(Sweets=お菓子)の意味。
自然の食材を生のまま丸ごと食べる(加熱する場合は48℃以下に保つ)ことにより、ビタミン、ミネラル、食物酵素を生かしたまま体内に摂り入れる食スタイル「Raw Food」のスイーツのことを指します。

POSHでは生のナッツを使ったローホイップクリームや、季節のフルーツをふんだんに使った、グルテンフリー、デイリーフリー、シュガーフリー、添加物フリーのロースイーツが楽しめます。
さらにタルト生地は焼いていないのにサクサク食感、香ばしい風味が味わえます。

店内の様子 公式HPより

また白やベージュを基調とした店内からは韓国風のおしゃれカフェを感じることができます。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

〈店舗情報〉
POSH(ポッシュ)
住所:東京都江東区常盤1-3-7 ラフィーヴィル清澄白河EAST 1 
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
HP:https://posh2021.com
Instagram:https://www.instagram.com/posh_raw/?hl=ja

2. GO! MUFFINS GO!〈西荻窪〉

GO! MUFFINS GO!(ゴー・マフィン・ゴー)では、肉類や魚介類、卵、乳製品を使わない料理やスイーツを堪能することができます。

雨宮シェフは、これまでニューヨークやロンドン、イスタンブールで勤務されたことがあり、その経験を生かした、風味豊かでボリューム満点のスイーツや料理が魅力のカフェです。

店内にはこのようにマフィンが可愛く置かれていて、見るだけでもテンションが上がります!

木曜日と日曜日のみの営業のため、訪問日にはご注意ください。
なお、詳しい営業カレンダーはInstagramで更新されています。
不定休日等もあるということですので、お店に行く前にチェックすることをお勧めします。
オンラインストアもあるので気になる方は下のリンクから一度チェックしてみてくださいね。

〈店舗情報〉
GO! MUFFINS GO!(ゴー・マフィン・ゴー)
住所:東京都杉並区桃井4−2−3 小川ビ2階
営業時間:木曜日 12:00〜16:30
     日曜日 11:00〜16:30
     営業日は木曜日と日曜日だけですのでご注意下さい。
HP:http://gomuffinsgo.com
Instagram:http://www.instagram.com/gomuffinsgo
Twitter:https://twitter.com/gomuffinsgo
Facebook:https://www.facebook.com/gomuffinsgo2013
オンラインストア:https://gomuffinsgo.stores.jp

3. ovgo Baker Meiji St. 〈原宿〉

ovgo Baker(オブゴベイカー)は、ライフスタイルに「ヴィーガンをおいしく気軽に取り入れてほしい」というコンセプトのもと、環境に優しいクッキーを作っているヴィーガン菓子の専門店です。

「ovgo」という屋号は organic オーガニック(有機)、vegan ヴィーガン(菜食主義)、gluten free グルテンフリー(小麦不使用)、options オプションズ(選択肢)の頭文字からできています。

店長の溝渕氏は、一般の人々にヴィーガンを知って食べてもらうことで、結果的に食に関する思想をもつ方や食に制限がある方にとっても様々な食の選択肢が増えることに繋がるのではないかと考えられています。

さらにovgo Bakerは原宿の他に、東京都の小伝馬町、長野県の軽井沢にも店舗を構えられています。
気になる方はぜひチェックして見てくださいね。

〈店舗情報〉
ovgo Baker Meiji St.(オブゴベイカー メイジ ストリート)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2F
営業時間:11:00〜20:00
HP:https://lit.link/ovgobaker
Instagram:https://www.instagram.com/b.a.k.e.r_meiji.st/
Twitter:https://twitter.com/ovgo_official

今回は筆者一押しの韓国風なオシャレさをもつヴィーガンカフェを3選ご紹介しました。
ヴィーガンスイーツも楽しめて、さらに店内も見て楽しむことができる魅力満点のカフェです。

ご友人やご家族と訪れる際の参考にしていただけると嬉しいです!

〈東京でヴィーガンが食べられるカフェ・レストランに関する記事はこちらから〉
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Published On: 2022/08/31

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