お店の前に行列ができる西所沢の名店、negombo33（ネゴンボ サンジュウサン）。
食べログユーザーから高い評価を集めたカレー店を選出する「食べログカレーEAST100名店」には2020年から連続で選ばれ、年間10店舗しか選ばれないJAPANESE CURRY AWARDにも選出されました。埼玉を代表する実力店です。
negombo33の監修のもと、エスニック料理専門の食品会社である合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイスが作り上げたのが、今回ご紹介する「ネゴンボ33監修 ベイガンバルタ＆ラッサム」。
動物由来の原材料が不使用で、NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証を取得している商品です。
北インドと南インドのカレーを一度に楽しめる
インドのカレーは、北インドと南インドで味わいの方向性が大きく異なります。
北インドのカレーは、バターやカシューナッツを用いた濃厚でまろやかな味わいが特徴で、素材の旨味とコクを重ねるスタイルが主流です。
一方、南インドのカレーは、タマリンド（デーツのような甘味と梅干しの酸味を足したような風味をもつ果実）やトマトの酸味を感じる、さらりとしたスープカレーが日常的に親しまれています。
同じカレーでも地域ごとにここまで味わいが異なるのは、インド料理の魅力のひとつです。
こうした地域性の違いを踏まえ、negombo33は本場の香りやスパイス感を大切にしながら、現地の食材を取り入れています。本商品も、北インドと南インドのそれぞれのカレーの特徴が伝わるように作られています。また、油には全体の重さを抑えるこめ油が使用され、豊かな香りがありながらも食べ疲れしない上品な仕上がりとなっています。
北インドの焼きナスカレー「ベイガンバルタ」
まず北インドから、negombo33が選んだのが「ベイガンバルタ」。
焼きナスの香ばしさと野菜の旨味を重ねた、まろやかなカレーです。
ベイガンバルタは、玉ねぎ・トマト・ナスといった食材を煮込んで作られる、とろりとした口当たりのカレーで、日本の食文化や日本のインドカレー店で親しまれている味わいにも通じる一品です。
“ベイガン”はナス、“バルタ”はつぶしたペーストを意味し、香ばしく焼いたナスにクミンやコリアンダーなどのスパイスを合わせて仕上げられます。
じゃがいも、玉ねぎ、しょうが、にんにくといった素材が加わり、しっかりとした食べ応えがあります。
南インドのタマリンドスープ「ラッサム」
南インドには、飲み物でもなく、具だくさんのスープとも言い切れない、独特の“軽い汁もの”の文化があります。塩気とうま味をほんのり含んだ、飲み物とスープのちょうど中間に位置するようなものが多く、タマリンドやスパイスが使われることも多いです。
ラッサムはこうした汁もの文化の中で発展した料理で、タマリンドの酸味に、トマトの旨味や黒コショウの香りが加わった、南インドらしい味わいの一品です。
南インドではライスにかけて食べることが多い料理ですが、チャパティなどのパン類と合わせてもよく合います。
ご自宅で楽しむ、一味違うカレーの新体験
市場にあるヴィーガンレトルトの多くは、食べやすいように穏やかな味わいに仕上げられています。
一方、「ベイガンバルタ＆ラッサム」は“本場の香りとスパイスの奥行きをしっかりと感じられる”カレーセットとして開発されました。
北インドのまろやかさと、南インドの酸味とスパイスの余韻。これら異なる2つの味わいを、温めるだけで自宅で体験できるのが、この商品です。
「ベイガンバルタ＆ラッサム」はnegombo33のオンラインショップにて販売されています。気になった方は、オンラインショップを覗いてみてください。
【企業情報】
合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス
公式HP：https://www.36cos.com/
公式X：https://x.com/chambersofspice
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negombo33の監修のもと、エスニック料理専門の食品会社である合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイスが作り上げたのが、今回ご紹介する「ネゴンボ33監修 ベイガンバルタ＆ラッサム」。
動物由来の原材料が不使用で、NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証を取得している商品です。
北インドと南インドのカレーを一度に楽しめる
インドのカレーは、北インドと南インドで味わいの方向性が大きく異なります。
北インドのカレーは、バターやカシューナッツを用いた濃厚でまろやかな味わいが特徴で、素材の旨味とコクを重ねるスタイルが主流です。
一方、南インドのカレーは、タマリンド（デーツのような甘味と梅干しの酸味を足したような風味をもつ果実）やトマトの酸味を感じる、さらりとしたスープカレーが日常的に親しまれています。
同じカレーでも地域ごとにここまで味わいが異なるのは、インド料理の魅力のひとつです。
こうした地域性の違いを踏まえ、negombo33は本場の香りやスパイス感を大切にしながら、現地の食材を取り入れています。本商品も、北インドと南インドのそれぞれのカレーの特徴が伝わるように作られています。また、油には全体の重さを抑えるこめ油が使用され、豊かな香りがありながらも食べ疲れしない上品な仕上がりとなっています。
北インドの焼きナスカレー「ベイガンバルタ」
まず北インドから、negombo33が選んだのが「ベイガンバルタ」。
焼きナスの香ばしさと野菜の旨味を重ねた、まろやかなカレーです。
ベイガンバルタは、玉ねぎ・トマト・ナスといった食材を煮込んで作られる、とろりとした口当たりのカレーで、日本の食文化や日本のインドカレー店で親しまれている味わいにも通じる一品です。
“ベイガン”はナス、“バルタ”はつぶしたペーストを意味し、香ばしく焼いたナスにクミンやコリアンダーなどのスパイスを合わせて仕上げられます。
じゃがいも、玉ねぎ、しょうが、にんにくといった素材が加わり、しっかりとした食べ応えがあります。
南インドのタマリンドスープ「ラッサム」
南インドには、飲み物でもなく、具だくさんのスープとも言い切れない、独特の“軽い汁もの”の文化があります。塩気とうま味をほんのり含んだ、飲み物とスープのちょうど中間に位置するようなものが多く、タマリンドやスパイスが使われることも多いです。
ラッサムはこうした汁もの文化の中で発展した料理で、タマリンドの酸味に、トマトの旨味や黒コショウの香りが加わった、南インドらしい味わいの一品です。
南インドではライスにかけて食べることが多い料理ですが、チャパティなどのパン類と合わせてもよく合います。
ご自宅で楽しむ、一味違うカレーの新体験
市場にあるヴィーガンレトルトの多くは、食べやすいように穏やかな味わいに仕上げられています。
一方、「ベイガンバルタ＆ラッサム」は“本場の香りとスパイスの奥行きをしっかりと感じられる”カレーセットとして開発されました。
北インドのまろやかさと、南インドの酸味とスパイスの余韻。これら異なる2つの味わいを、温めるだけで自宅で体験できるのが、この商品です。
「ベイガンバルタ＆ラッサム」はnegombo33のオンラインショップにて販売されています。気になった方は、オンラインショップを覗いてみてください。
【企業情報】
合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス
公式HP：https://www.36cos.com/
公式X：https://x.com/chambersofspice
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