近年、「ヴィーガン料理」への注目が世界各地で高まっています。ヴィーガン料理とは、肉・魚・乳製品・卵などといった動物由来の食材を使わない料理のことです。ヴィーガン料理や植物由来の原材料を中心とした料理や食材のことを「プラントべース」と呼ぶこともあります。

普段は肉や魚を取り入れた食生活を送っている人々でも、「環境保護」や「健康志向」などの理由から、ヴィーガン・プラントべース料理を積極的に選ぶようになっています。また、動物倫理の観点からヴィーガンの食生活を送る人々や、宗教の理由で肉や魚を食べないベジタリアンも少なくありません。観光庁によれば、2023年にはヴィーガンやベジタリアンの旅行者が165万人以上も訪日しました¹。

動物由来の原材料を使わずに作られているエシカルフード株式会社の業務用ソーセージとハンバーグは、高まりつつあるヴィーガン・プラントべース料理への需要に応えます。

エシカルフードのハンバーグやソーセージを使ったヴィーガン料理の例

エシカルフードのハンバーグやソーセージを使ったヴィーガン料理の例

満足感のあるヴィーガンメニューの導入を手助け

ヴィーガン料理と聞くと、サラダや軽い料理をイメージする人もまだ多いのかもしれません。しかし、ヴィーガン料理の真髄は、肉料理と同等以上の満足感と栄養価を提供することにあります。

エシカルフードの業務用植物性ソーセージとハンバーグは、食物繊維が豊富な蒟蒻と、タンパク質が豊富な大豆、エンドウ豆などを原料としています。肉を使った製品に比べて低カロリーで、コレステロールの心配もいりません。また、どちらの製品もグルテンフリー。ベジタリアン・ヴィーガンの方はもちろん、カロリーが気になる方やトレーニング中の方にも喜ばれます。

植物性タンパク質と蒟蒻の弾力のおかげで、十分な食感と満足感を得られます。

どちらの商品も、動物由来原料を使用していないことを証明するNPO法人ベジプロジェクトジャパンヴィーガン認証を取得しています。

エシカルソーセージ

業務用ソーセージ

 

そのまま焼いてホットドッグに挟んだり、スライスしてスープに入れたり、幅広いメニューに活用できるヴィーガン仕様のソーセージ。

インバウンド需要の高い飲食店やホテルのバンケット、企業イベントのサステナブルなメニューで使用されています。

商品の特徴:

  • 1袋30g×32本入り
  • 常温保存可能(未開封時)
  • 賞味期限:製造日から365日

 

エシカルバーグ

業務用エシカルバーグ

お店のオリジナルのソースと合わせたり、揚げカツにしたり、ハンバーガーのパテとしても活用できるヴィーガン仕様のハンバーグ。

ヴィーガン専門店でも使用されています。

商品の特徴:

  • 1袋120g×8個入り
  • 冷凍保存
  • 賞味期限:製造日から365日

 

持続可能性を支える「ミートレス」

 

北欧風の飲食店の店内

大豆やエンドウ豆などの植物性タンパク質の生産は、従来の畜産と比較して、土地や水などの資源消費も、温室効果ガスの排出量も大幅に少ないです。

エシカルフードは肉食を控える “Meatless Diet(ミートレスダイエット)”を「地球の未来のためのライフスタイル」として提唱し、飲食店やホテルがそのような食事を提供しやすくするために、高品質で使いやすいヴィーガンミートの開発に取り組んでいます。

飲食店の皆さん、エシカルフードの食材を使い、多様な客層のニーズに対応しつつ、環境への負担が少ないヴィーガンメニューを導入してみてはいかがでしょうか。関心のある事業者様はぜひ、同社にお問い合わせください。

【企業情報】

エシカルフード株式会社
所在地:東京都中央区銀座7丁目13番5号
公式HP:https://ethical-food.co.jp/company/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/ethicalfoodjp/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/EthicalFoodJP
公式X:https://twitter.com/ethicalfoodjp

 

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<出典>

¹観光庁 「ベジタリアン・ヴィーガン/ムスリム旅行者おもてなしガイド 資料編」
Published On: 2025/03/26
https://vegeproject.org/
https://www.instagram.com/vegeproject_japan/
https://vegemap.org/
https://vegeproject.org/tokyovegemap_kyotovegemap/
https://store.md-holdings.com/pages/kenkoukan/