ベジタリアン・ヴィーガンの情報サイト

オーガニックソース一筋の企業がヴィーガンソースを発売!持続可能な未来のために

198 0

SDGsのために生まれたソース

埼玉県の高橋ソース株式会社は、日本で初めて有機(オーガニック)のソースを発売した会社です。1946年の創業時から原材料にこだわり、有機ソースを発売したのは1997年。現在はSDGs(Sustainable Development Goals:国連で採択された持続可能な開発目標)にも積極的に取り組まれています。「持続可能な未来のために、新たな市場を創造」する調味料メーカーでもあります。

そんな高橋ソースさんから、VEGAN & Organic sauce(ヴィーガン&オーガニックソース)」が発売されました。SDGsの17の目標とヴィーガンの関係性を精査され、特に飢餓・貧困・自然環境破壊の課題には菜食(動物性食材をとらない食事、ヴィーガン)が有効だという考えのもと生まれたのがこの商品です。原材料には有機先進国のヨーロッパや英国各国の有機基準をクリアした良質な有機素材が使用されています。オーガニックでありヴィーガンというダブルの付加価値が付いたソースです。

180㎖ 350円(希望小売価格)

その名もVEGAN & Organic sauce (ヴィーガン&オーガニックソース)

NPO法人ベジプロジェクトジャパンヴィーガン認証および有機のJASマークを取得されています。

ヴィーガンだと一目でわかることは、ヴィーガンにとっては重宝しますし、そうではない人にも手軽な調味料からヴィーガンの食事を試してみるきっかけとなるのではないでしょうか。

VEGAN&ORGANIC ソースの味

気になるソースについてご紹介します!
筆者はオムニポーク(動物性原料を使用しないプラントベースのお肉)を使ったハンバーグと一緒に実食。
ラベルには、ハンバーグ用にはソースにトマトケチャップを混ぜるのがオススメと書かれています。しかし今回はソースの味をレポートするためにケチャップとは混ぜずこちらのソースだけで頂きました。

ソースのパンチがとても美味しい!

トマトやたまねぎをはじめとする素材の味・香り・甘みが引き出されていていて、ソースの旨味やコクがやみつきになるおいしさです。香辛料は一粒一粒の役割を見極めて絶妙に配合されているそうです。

このソースで美味しく簡単にヴィーガンハンバーグを楽しむことができました。

皆さんもぜひハンバーグや揚げ物、様々な料理の隠し味等に便利なヴィーガン&オーガニックソースを使ってみてくださいね。これ1本で簡単に料理のレパートリーが広がると思います。

高橋ソースのヴィーガン商品

ヴィーガン&オーガニックソースは、ザ・ガーデン自由が丘さんの一部店舗など、小売店やオンラインショップ等で販売されています。

高橋ソースさんは、今回ご紹介したソースの他にも下記に挙げるように調味料などたくさんの商品にヴィーガン認証を取得されています。
詳しくは高橋ソース株式会社のHPをご覧ください。


・有機とんかつソース
・有機ウスターソース
・有機中濃ソース
・有機トマトケチャップ
・有機トマトソース
・有機黒蜜
・有機ドレッシング
・有機トマトジュース
・有機フルーティーケチャップ
・有機カレーケチャップ

SDGsとヴィーガン

高橋ソースさんがヴィーガン&オーガニックソースを作るきっかけともなった、ヴィーガンとSDGsの関係をご紹介します。

ヴィーガンとは、動物を搾取することを避ける人、価値観、ライフスタイルのことです。特に食事に関してヴィーガンというと動物性の食材が使われていない食品や、動物性食品をとらない食べ方を指します。動物を食べることの背景にはSDGs達成の妨げとなる様々な不都合があるのです。

例えば、動物性食品の代表である食肉の生産には、その過程で大量の穀物を必要としています。飢餓や貧困で食料に苦しむ人がいる一方で、私たちは間接的に大量の穀物を消費しているといった食の不均衡の問題を生み出しています。また、畜産では穀物の他にも大量の資源を消費し、自然環境を壊しています。アマゾンの森林破壊の90%は畜産が原因という研究結果もあり、畜産により生物多様性は破壊され、水資源もエサのトウモロコシの栽培に大量に使用されています。さらに畜産の過程では温室効果ガスが大量に排出され地球温暖化に大きく影響していると言われています。

(出典:Is the Meat Industry Fueling the Record-Breaking Amazon Rainforest Fires?地球温暖化:メタンガスと畜産)

ここでご紹介したことはごく一部ですが、このように肉食や動物性食品の消費とSDGsは関係しています。ヴィーガンの食事を選ぶことは、SDGsに貢献することができるのです。

未来の地球のためには、2030年のSDGs達成が必須です。いま私たちができることの一つに、動物性の食品をできるだけ摂取しない暮らし方があります。一人ひとりが、今回ご紹介したソースのような持続可能な未来のことを思って作られた商品を選択し、一つずつ、できることを積み重ねていくことが大切ではないでしょうか。

【関連VEGETIME記事】
2021/6/9 肉食と温暖化~学校図書館の書籍で伝える地球を救う作戦~
2019/8/7 国連のオススメ

【企業情報】
高橋ソース株式会社
所在地:〒367‐0063 埼玉県本庄市大字下野堂604‐7
電話:0495-24-1641
公式HP:https://www.takahashisauce.com/

【商品の取り扱い】
ザ・ガーデン自由が丘の一部店舗他、小売店
グリーンズベジタリアン(プラントベース食品専門サイト)
ケンコーコム(楽天市場)