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神保町の老舗ヴィーガンレストラン「Loving Hut」をレポート!

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神保町にあるヴィーガンレストラン「Loving Hut Tokyo, JAPAN」さんをご存知でしょうか。13年続く老舗ヴィーガンレストランの本物そっくりお惣菜を味わってきました。こだわりのポイントもインタビューしてきたので、レポートしていきたいと思います!

外観

まるで本物そっくりのヴィーガン料理

まず、「ヴィーガン蒲焼き」をいただきました。この蒲焼き、どこからどう見ても鰻そっくり。オーナーは「料理は芸術」という信念を持ち、見た目もこだわって本物そっくりに作っているそうです。裏側には皮に似せた海苔がついていて細部まで正確に表現されています。見た目だけではなく、味も食感も本物にかなり近いです。身のふっくらした柔らかさと皮近くの硬さが本物そっくりでした。甘めのタレと山椒の辛味が食欲を増進させる美味しさです。

ヴィーガン蒲焼き

続いて、「ヴィーガン焼き鳥」をいただきました。焼き鳥といえば、香ばしく炭火で焼かれているイメージがありませんか?この焼き鳥も運ばれてきた瞬間炭火の香ばしい匂いが漂い、匂いだけでお腹が空きそう。柔らかい食感でついパクパク食べてしまう美味しさです。アルコールのお供にも良さそうです。

ヴィーガン焼き鳥

食べ応えのある点心

Loving Hutさんには点心をはじめ中華系のお惣菜がたくさんあります。その中から、まずはいろいろな点心を楽しめる「お得なセット」をいただきました。

お得なセットは数量限定

セットには餃子やカスタードまん、肉まん、唐揚げ、大根もち、焼売など9種類も含まれていました(もちろんすべてヴィーガン)。その日に売っているものの中から組み合わせて作られているので中身は日によって異なるようです。

特に美味しかったのは「カスタードまん」。南瓜を練りこんで作られた餡は動物性食材と変わりなく濃厚で、優しい味わいでした。ヴィーガン対応でお手頃価格かつ美味しいスイーツが少ないと思われて、作られたそうです。是非召し上がってみてください!どの点心も中身がぎっしり詰まっていて満足感がありました。

点心の断面

続いて、「薬膳焼餃子」をいただきました。オリエンタルヴィーガンの方も食べられる、五葷不使用の餃子です。紅麴を用いて作られたほんのり赤い見た目が可愛らしいですね。餃子に定番のニラや玉ねぎを使わないで旨味を出すのはとても難しいそうですが、この餃子には五葷の代わりに漢方にも用いられるトウキやナツメを使用しているそう。身体にも優しい餃子です。

薬膳焼餃子

動物に優しい気持ちを美味しい料理から

自身もヴィーガンである料理人の方は「動物性食品は美味しいけど、動物の命を奪わず、野菜だけでも美味しいものは作れる」と気付いたそうです。その気付きを料理を通じて広めていきたいと思いを語っていただきました。

ヴィーガン料理のネガティブなイメージである、高い・満足できない・美味しくないを払拭するお手軽価格・ボリューミ―・美味しいと思えるお惣菜がLoving Hutさんにはあります。

常連客も多く、飽きないようにという思いから少しずつメニューが変わるそう。毎週欠かさず訪れるお客様もたくさんいるようで、何度来ても楽しむことが出来ます。

現在はコロナの影響のためテイクアウト専門ですが、Facebookのチャットから点心のオンライン販売も行っています。冷凍庫にストックしておけば、いつでも出来たてのヴィーガン点心を楽しむことが出来ますね。

美味しい料理でお腹も心も満たしたい方におすすめのレストランです!

お惣菜コーナー
ベーカリーコーナー
店内

Loving HutさんはNPO法人ベジプロジェクトジャパンが作成する東京ベジマップでも掲載されています。またタイミングによっては東京ベジマップを店舗で受け取ることもできますよ!

【Loving Hut Tokyo, JAPAN】
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-54岡田ビル2F
TEL:03-5577-6880
Email:lovinghutjp@gmail.com
営業時間:新型コロナウイルスの感染予防対策のため、現在毎週金・土曜日11:00-18:00の営業。テイクアウトのみ。コロナ収束後の営業時間は今のところ未定。
アクセス:最寄駅は東京メトロ神保町駅 (A5出口)、もしくはJR水道橋駅(東口)。各駅からそれぞれ徒歩およそ5分。
公式HP:http://lovinghut.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/LovingHutJapan/
Instagram:https://www.instagram.com/lovinghutjp/