東京都 恵比寿に店舗を構えるKO-SO Cafeにお邪魔して、プロデューサー中村利恵さんのこだわりを伺ってきました。
「カラダの中からキレイに」をコンセプトに、厳選オーガニック野菜を中心としたお洒落なメニューを展開。
100%ベジタリアン、ハラル認証も受けており、NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証も取得されています。
今回インタビューをさせていただいたのは、上智大学4年のYuha(吉川夕葉 @sayYESYY )です。
7歳からヴィーガンを続けていて、「ヴィーガンという選択肢」が当たり前に存在する世界を夢見ています。
日頃からヴィーガンレストラン開拓を楽しんでいる私ですが、今回KO-SO cafeに初めてお邪魔して来ました!
インナービューティが溢れ出ているプロデューサーの中村利恵さん▼
オフィス街も近くにある大人の街、恵比寿。
食の街とも言われていて、お洒落なカフェやレストランが連なるこの場所に並ぶKO-SO Cafeも、
「健康食」や「お洒落さ」に圧倒的なこだわりを持っていました。
私が頂いたメニューはこちら▼
『豆乳カッテージとバジリコのロマーニャ』980円(ランチ)
豆乳から手作りされた(!)カッテージチーズが濃厚かつさっぱりしていて、
ボリューミーながらも、食べる勢いが止まらないまま完食してしまいました。幸せな満腹感!
(例:水曜日のランチメニュー)
ランチメニューは曜日ごとに異なり、カレーやパスタ、パンケーキなどが常時8種類程度用意されています。
特に他のヴィーガンレストランにはないオリジナルの料理が多いことが印象的でした。
どの料理も一度食べてみたくなりますよね!
KO-SO cafeはもともと、生きもの(人間、動物、植物)すべてに存在し、生命力の根源とされている「酵素」をより手軽に、たくさん摂取することのできる場所を目指してオープンされました。
動物性素材、卵、乳製品、化学調味料は一切使用せず、厳選したオーガニック野菜を使用しています。季節の野菜を使ったメニューが特徴的で、毎月新しいメニューを考案しているとのこと!
野菜の料理=サラダ、という寂しいイメージを変えるべく、お洒落なパスタやピザ、デザートまで、
こんなに美味しそうなのに健康にもなれてしまう魅力的な料理がたくさん揃っています。
特にブッダボウル(仏(ブッダ)のお腹の中のように栄養の詰まったどんぶり!)や、ヴィーガンでも食べられるピザが人気のようです。
ディナーメニューはこちらから:https://www.ko-so-cafe.jp/menu
中でも、’”手軽”でお洒落な”カフェスタイル”で、健康食をもっと身近でカッコいいものとして推していきたい、プロデューサーの中村さんはそんな想いで場所や内装にもこだわったと言います。
緑のソファーを基調とした店内は、まさにゆったり落ち着ける空間。
気の合う友人と、のんびりおしゃべりをしながら食事を楽しみたい場所でした。
「身体のために、今日は良いものを食べに行こうかな」
そんな気分で来てもらいたい、という中村プロデューサー。
KO-SO cafeは、ヴィーガンでもハラルでも、どんな人でも皆で食事を楽しみながら健康になれる、
そんな素敵な場所です。
あなたは、身体に入れるものを選択して食べていますか?
【お店データ】
KO-SO CAFE
03-3409-3405
〒150-0011
東京都渋谷区東3-25-3 ライオンズプラザ恵比寿 1F
最寄駅:JR山手線・埼京線 恵比寿駅西口 徒歩4分
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 出口1・出口2 徒歩4分
食べログ :コウソカフェ ビオライズ
インタビュー:Yuha(吉川夕葉)