生活用品のリユースと動物たちへの寄付、日本を離れる女性の優しい選択

生活用品のリユースと動物たちへの寄付、日本を離れる女性の優しい選択。

2022-07-22T15:11:16+09:002018/02/21|Animal Rights アニマルライツ, News&Info ニュース・情報|Comments Off on 生活用品のリユースと動物たちへの寄付、日本を離れる女性の優しい選択

都心から1時間で行けるハッピーな場所。阿里山カフェで美味しいベジごはんを。

埼玉県の高麗にある阿里山カフェ(アリサンカフェ)。 池袋から1時間の高麗駅から、畑やコスモス畑、背の低い垣根の家を見ながら穏やかな道を進んで行くと、赤い洋風の建物が見えてきます。川の岸部に立つその建物は、かなり大きい。でもなんだか、その色も大きさも、周りの草木や川に馴染んでいます。     カフェのテラスは木々の間から光が入り、川もキラキラしています。 大きなクモがいたりもします。 ここで食べられるお料理は、ベジタリアンやヴィーガンもOKなもの。 バーガーやどんぶり、ピザなどなど。デザート、ドリンクも豊富です。 本当に美味しいものばかり!   [...]

2018-04-10T08:58:21+09:002017/10/17|Environment 環境, Events イベント, Health からだ, News&Info ニュース・情報, Products 商品, Restaurant レストラン|Comments Off on 都心から1時間で行けるハッピーな場所。阿里山カフェで美味しいベジごはんを。

素敵なベジタリアンを紹介するベジタイムTV6作目!ヨガの先生をインタビュー!

https://youtu.be/B4MsQbh7ZLw 伝統的ヨガを教えるカナン先生はベジタリアン。 インタビューを通してヨガとベジタリアンの関係が分かるはず。 真面目で大らかなカナン先生の深みのある魅力を、インタビューを通してより感じました。 ヨガに関心のある人もない人も、ぜひ、ご覧くださいね!

2018-01-12T19:23:07+09:002017/10/16|Animal Rights アニマルライツ, Entertainment エンタメ, News&Info ニュース・情報, VEGETIME TV ベジタイムTV|Comments Off on 素敵なベジタリアンを紹介するベジタイムTV6作目!ヨガの先生をインタビュー!

海外から評価された日本の伝統食の底力

明治時代が始まってから10年程たった頃、明治政府によって招聘され、ドイツ人のベルツ医師が日本にやってきました。 ある日ベルツ医師は、東京から110km離れた日光に行くことになったのですが、 馬を6回乗り換え、約14時間かけて、やっとたどり着いたそうです。 しかし2回目に行ったときは、人力車で14時間半で着いたのです。 しかもその間、一人の車夫が交替せずにずっと車を引き続けたということでした。 普通に考えれば、馬の方が体力もあるし圧倒的に速いはず。 しかも馬は交替してるのに、人間は一人で走りっぱなしです。 この意外な体力に疑問をもったベルツ医師は、車夫に食事を聞いてみました。 すると「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだったそうです。 また、普段の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの低タンパク低脂肪食で、肉などは食べず、西洋の食事の感覚では考えられない粗食でした。 [...]

2018-01-13T18:24:16+09:002017/07/21|News&Info ニュース・情報|Comments Off on 海外から評価された日本の伝統食の底力

ほぼベジタリアンだった日本が、なぜ肉消費の大国になったのか

元々日本は、肉食をほとんどしない今でいうベジタリアンの食生活が普通でした。しかし、今は肉消費が当た前でむしろベジタリアンが少数派になっています。 ではなぜこうした変化が起こったのかを、オーストラリアのビジネスニュースサイトBUSINESS INSIDER AUSTRALIAで記されていたものを翻訳し紹介します。 肉食が進んだ第一の東南アジアの国で、しかももともとベジタリアンだったところから束の間に肉好きな国家になったのは、日本だ。1939年になりようやく、典型的な日本人は1日に0.1オンス(2.8g)の肉を食べていた。もちろんこれは年間の消費量を日にちで割った平均値である。今日、一般的な日本人の1日当たりの肉消費量は、4.7オンス(133.2g)であり、一番好まれる肉の種類は、寿司のマグロでもなく、ブタである。 昔の日本人は、ほとんどベジタリアンの食生活をしていた。国家の宗教である仏教や神道はどちらも菜食を促進していたのだが、それだけではなく日本人を肉から離していた大きな要因は、日本が島国であり耕作地が不足していたことであった。 家畜を育てることは、植物を栽培するよりもはるかに土地を使う。そして既に中世の日本では、大量の森が畑のために伐採され、多くの役畜(耕作や運搬などの労役に使う家畜)が肉のために殺されていた。こういったことを受けて、日本の統治者が肉食禁止令を発行することになった。 その初めての禁止令では、晩春から秋にかけて日本で仕留められるウシ、サル、トリ、犬を禁止していた。後に、さらなる禁止令が続いた。時に日本人は肉への欲求を狩りで満たすこともあったが、人口が増えて森が食糧のために開拓されていくにつれて、シカやイノシシは消えていき一般的な食卓からもそれらの肉は消えていった。   18世紀に入り、初めのうちは穏やかに変化が起きてきた。健康のために肉食をするという概念を日本人にもたらしたのは、オランダ人だった。日本人は、背の高い西洋人たちの肉にあふれた食事が発展の象徴と見るようになった。 [...]

2020-11-28T19:01:37+09:002017/06/20|International 国際, News&Info ニュース・情報, Reading 読みもの|Comments Off on ほぼベジタリアンだった日本が、なぜ肉消費の大国になったのか
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