いきもの

ベジタイムTV2作目!オーストラリア出身のマイケルさん

餌のための穀物や野菜/Grains for livestock

餌のための穀物や野菜/Grains for livestock  

最近よく耳にする「ベジタリアン」とは??

オーストラリア出身で、これまで多くの国に訪れたことのある、Rhi氏は現在日本在住。 そんなRhi氏が、世界中でベジタリアンの増加に気が付き、ベジタリアンを初めてしったら誰だって考える疑問をコンパクトにまとめてくれました! ーベジタリアニズムとはー Written by Rhi Wihardjo 世界中で、食生活を見直すために、多くの人がベジタリアンになっている。 しかし、実際のベジタリアンの食生活はどのようなもので、そしてなぜベジタリアンになることを選択するのだろうか。   ベジタリアンを定義づけるならば、動物肉を口にしない人、あるいは動物性の肉に加えて卵や牛乳を含む乳製品も一切取らない人々のことである。しかし、ベジタリアンの食生活は必ずしも同じというわけではない。実際にベジタリアンの食生活にはいくつかのタイプがあり、その中には非常に厳しく食事制限を行うベジタリアンのタイプも存在している。複数あるタイプの中からいくつかを例にとり下記に抜粋した。   ラクトオボ・ベジタリアン: 牛、豚、鶏、魚の肉は口にしないが、卵や牛乳のような乳製品を食べているのがラクトオボの特徴である。ベジタリアンの中で最も一般的なタイプが、このラクトオボである。   ラクト・ベジタリアン:動物性の肉と卵を口にしないことが特徴である。しかし、チーズ、牛乳そしてヨーグルトを含む乳製品は口にする。   オボ・ベジタリアン:動物肉や乳製品は口にしない。しかし、卵を使用した食品は口にする。   ビーガン:ラクトオボ・ベジタリアン、ラクト・ベジタリアンそしてオボ・ベジタリアンとは異なり、動物性の成分が入っている食品の一切を口にしない。蜂蜜や蜜蝋、ゼラチンといった食品にも動物性の成分が含まれているため、摂取しない。ビーガンは植物性の食品を中心とした食品のみを消費する。   また、ベジタリアンには分類されていないが、主に植物性の食品を中心とした食事を行い、ときに動物の肉や、その他動物の成分が含まれている食品を口にするフレクシタリアンと呼ばれる人もいる。   ではここでもう一度。なぜベジタリアンになるのか?ベジタリアンになる理由は個々それぞれである。例えば、自身が信仰する宗教の教えに基づき、ベジタリアンになる人もいる。その一方で、道徳的あるいは健康上の理由からベジタリアンになることを選択する人もいる。そして、たくさんのベジタリアンはベジタリアンになることで、動物に対しても環境に対しても優しくいられると信じている。 …

「菜食主義者」としてのビートルたち

ビートルズは世界中幅広い層に愛されてきたロックバンドです。そのメンバーは、ベジタリアンまたはそれに近いライフスタイルをとっていることをご存知でしたでしょうか。ビートルズとベジタリアンについて、OVOさんの記事よりご紹介します。   ビートルズの4人のうち、少なくとも3人が菜食主義者(ベジタリアン)あるいはそれに準ずる食生活を送っていることが知られている。中でももっとも有名なのがポール・マッカートニーの菜食主義だろう。一週間のうち肉を食べない日をつくろうという「ミート・フリー・マンディ」を提唱したのも彼だ。 きっかけは70年代初め、羊に囲まれて羊肉を食べている時に生じた「違和感」だったという。こんなかわいい羊たちが自分たちに寄ってきているのに、よりによって彼らの仲間の肉を食べているなんて、という単純な気持ちだったようだ。米インターネット新聞「ハフィントン・ポスト」によれば、菜食主義は非常に多くのことに関係してくるとポールはみている。エコロジー(生態学)、飢餓、残忍性(cruelty)といったことである。 次第に考え方を深めていったポールは、菜食主義とはかわいそうな動物を助けるということではなく、人生の精神面を変えることだと思い至ったようだ。 そして動物には魂があるのではないかとも考えているという。 これには異論もあるかもしれない。しかし、魂や心をもっているかどうかはともかく、動物も植物も命であることには変わりない。ポールは、人間は地球上での競争を勝ちぬいてきたとしても、その人間の「成功」は必ずしも「崇高さ」を意味するわけではなく、今や「良き勝者」であらねばならないと説いているのだ。人間は、動物であれ植物であれ他の命を奪って食べることなくして自ら生きることは出来ない。その点で謙虚であらねばならないということなのだろう。そして、万物は神が創造し人間が自然を支配してもよいというような考え方とは相容れないかもしれないが、人間も大いなる自然の一部にしかすぎないのである。  一方、ジョン・レノンと妻オノ・ヨーコは、「マクロビオティック」(macrobiotic)という自然食の食事法を実践していたことで知られる。タンパク質や脂肪を減らし、穀類や野菜を中心とした食事のことである。マクロビオティックは「禅式長寿法」と訳されることもあるぐらいで、日本人であるヨーコがジョンに勧めたものとみられる。 ジョンは生前、語っていた。甘いもの、ハンバーガー、甘いもの、ハンバーガーといった食事の繰り返しは私たちの心身をおかしくしてしまう、と。だから、「主夫」として、2人の間の息子ショーンの食事にはことのほか気を配っていたという。 リンゴ・スターは、バラエティ誌の2014年1月28日号でのインタビューで、「菜食主義者であることが健康の秘訣だ」と語った。遡ること70年代初め、リンゴは次のように話していた。インドの宗教家マハリシ・マヘギ・ヨギに教えを乞う前に「ぼくが理解できなかったことのひとつは、なぜ我々は、『自然』と『動物』を同次元でとらえることが出来ないのだろうか、ということでした。ぼくはすべてがひとつの力によって支配されていると信じています」(「ミュージック・ライフ」72年2月号)。エコロジー(生態学)に凝っているのかと問われ、リンゴは「その通りです。エコロジーは僕たちに必要なことです。全宇宙の力をひとつにすることが大切で、木も花もそれぞれ目的を持って存在しているのであり、人間と草木も互助の精神のうえに成り立つということを(マハリシに)教わりました」。 ジョージ・ハリスンが菜食主義者だったかどうかは定かではない。しかし、大量生産・大量消費型の食品ビジネスには批判的だった。ジョージは89年に発表した「コッカマミー・ビジネス」という曲の中で次のように歌っている。「マクドナルドやバーガーキングのために、あくまでも牛を食べるということに、反論はないようだ。この怪しげなインチキ稼業では」と。 「コッカマミー」(cockamamie)とは「低級な」、「ばかばかしい」、「出来の悪い」とかいう言葉で良い意味はない。(文・桑原 亘之介) NPO法人ベジプロジェクト、アニマルライツセンター、Meat Free Monday All Japanが行った、ポールマッカートニーへのインタビュー動画もご覧あれ。 ポールがベジタリアンになった本人の声も聞くことができ、日本語字幕付き。 こちら4分バージョン こちら11分バージョン(*ただし、現在PCからのみ視聴可能)   Source: OVO, Meat Free …

命に向き合う、インドネシア犠牲祭の日に考えたこと

私が住むロンボク島は、90%以上がイスラム教徒。 彼らの生活は、宗教をもとに成り立っています。 Photo: ロンボクにある南のビーチKuta そして、毎年9月には、イード・アル=アドハー(犠牲祭)があり、 この日にイスラム教徒は、動物を殺して全能の神アッラーに捧げる宗教的なお祭りをします。 私の住む村には、この犠牲祭の1か月前ほどから、この日のために殺される家畜がたくさん集められます。 1週間前には、何百匹ものヤギや牛が、各家の軒先に集められ、夜通し悲しそうに泣く声が聞こえてきます。 そして、犠牲祭の日、たった一日で、動物たちはすべて殺されてしまいまいた。 彼らの目を見ると、とても優しい目をしています。 助けてあげたくても、助けてあげられない、ただやり過ごすしかできない1日。 自分の無力さを感じ、悲しくて苦しくてたまりませんでした。 そもそも、一日にこれだけの動物を殺して、彼らの肉を全部食べられるわけもありません。 屠殺を通して、「命の意味を考える」、というけれど、もし、 実際に動物を自分の手で殺してみて、または、殺すのをみて、 かわいそうと思うのなら、 「動物を食べない」という選択肢を考えてみてほしいです。   動物を食べなくても生きていけます。 「感謝して食べる」というけれど、 私は誰かに感謝されたからといって、殺されたくはないし、食べられたくないです。 当然、動物たちも同じ気持ちだと思います。   宗教に関する行事については、なかなか口にするのが難しいことが多いです。 …

英国の新聞INDEPENDENT 『誰もが肉食をやめたら起こる5つのこと』の1つ、動物について

英国新聞社INDEPENDENTが、「誰もが肉食をやめたら起こる5つのこと」を報じました。 ”もし先進国の人々がみな、ビーフバーガーの代わりにビートバーガーを選ぶようになったらどうなるだろう?” この答えとなる5つのことを、1つずつ紹介します。 今回は、動物についてです。 ”何十億もの動物が苦しみに満ちた一生を送らずに済む” ”多くの工業農場で、動物たちは耐えず窮屈な状態で飼育され、家族を育てたり、食べ物を捜したりといった彼らにとって自然で重要なことは何一つできない。ほとんどのものが、食肉処理場に向かうトラックに乗せられるまで、背中で陽の暖かさを感じたり、新鮮な空気を吸うことすら許されない。彼らを苦しみから防ぐ方法として、彼らを食べないという選択より優れたものはない。” 参考図書:動物の開放 (作者: ピーターシンガー,Peter Singer,戸田清) 参考動画:”どうして人々は泣いているの”と題したPETAの記事 こちらの下部にあるビデオから、工業農場で行われている一部を見ることができる。 Source: Science Time, PETA Posted by tsubomi H